とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

友「パチンコの演出みたいだな」

いよいよこの日を迎えました。

f:id:aMikadoOnUSA:20211014191536j:image

解散直前に性癖告白→暴言と大失点を重ねる党もありますが部分的被害に留まりそうですね。

むしろ共闘の「うまみ」に気付いた赤い党の触手は前回以上に絡まっており、現状維持になるかというとそうでもないでしょう。

 

ともあれ、ご縁のある政治家の皆様の健闘を祈るばかりです。

約4年、それ以前からの努力が実りますよう…

 

先日取り上げたサッカーは、どうやら首の皮一枚繋がったようです。

反省が活きたかは変わらず心配事項ですし、そもそもホーム戦の勝利を過度に喜んでもいけない。アウェーで勝ち抜いてこそ、です。

 

スポーツもドラフト会議、ちょっと中継を見落として、肝心の指名競合シーンを身損ねてしまったり(泣)

上手く味を出せたところもあれば、何のための指名なの?という酷評を見るところもありますが…ともあれ、若人の活躍に期待するばかりです。

 

なにかとお騒がせのアカウント、ようやく法人と特定された、取引先に◯◯◯がいる…ということでボヤが起きていますが、

正直言えば中身がネット対策企業であることは、メディア研究者の方に直に聞いており、実は令和元年の参院選の頃から存じ上げていました。

 

ネット工作に聡い党はどこか、喋っている内容はどの党アゲorサゲかを考えれば、どこの繋がりか分かると思うのですが…

まあネットに弱い方が仕事を投げちゃって、見事に利用→別方向に火が延びてしまったのかな?と対岸から眺めています。

 

私個人の意見としては某グラサンは嫌いなので、これを機に件のアカウントやら、ひよこのお友達やら、黙ってくれたらいいのですが…

やはり特定地域限定の内輪ノリを全国展開してはいけません、とだけ。赤い党と同レベルです。

 

無免許の人は語るに値しないので略。

ここまでに。

利根川ふたたび

情報収集していると、Googleのサジェスチョンに
衆議院議員総選挙がゲームとしてつまらない理由」
という、とても挑発的なタイトルの記事が出てきました。

 

案の定、著者は時事問題解説の講師で元新聞記者の某氏。
最近の皇室ネタで名を上げる人といい、ここの新聞社のアラ還元社員達は自己主張が強いですね。断じて褒めていません。

 

一人区(与野党統一候補が対決する小選挙区)の増加や合区(異文化選挙区との強制合併)が投票率低下に貢献する、というのはその通り。
投票価値の平等という目に見えない算数を追い求めるが故に、そもそもの投票者がいなくなるというもっと深刻な実害が生じている訳です。

 

「わが県の代表が減らされたら士気も上がりません」

 

はい、その通りなんです。

投票される側の都合はどうでもいいんです。投票する側の士気が上がらないんです。


が…例の訴訟に携わる弁護士団体の主張を鵜呑みにして、最高裁が気にする、是正圧力の空気を作ったのはどなたでしょうか?
「投票価値の平等をやれ」「是正しないのは政治・国会の怠慢」と机上の空論をペラペラと言ってきた犯人はどなたでしょうか?

 

それで「政治が複雑な仕組を採用するのが悪い(かもしれない)」なんて言っているのはちゃんちゃらおかしい話。
現実の政治に責任を持たず、ただ講師として生徒に喋っていればいい人はお気楽でいいですねぇ、と苦笑いです。
※そもそもこの元記者、以前の記事で2015年にボツになった20県10合区がさも正しい(のに、自民が利権から反発して潰した)ことかのように書いていたり、自称ニュース解説者としての知識量を疑うところがある(週刊誌のフリーライターじゃあるまいし)のですが。

 

まあ、あまりアラ還の人をいじめても見栄え良くありませんし、その辺りだと生き方・考え方も修正できないのでしょう…
皇室ネタで擁護論陣を全開にして荒稼ぎの人同様に、反面教師という意味での講師として学んでおくこととします。

 

いい仕事してますね、と嫌味言っておしまい。

8の混乱

ちょっとした出馬宣言が話題になる週末でした。

元々支持することはこの先の人生で全くない人+政党のことなので、手短に。

 

「野党の同調圧力クソ喰らえ」「大義の為に辞退しろ」なんて面白コメントを見かけました。

ナントカ新選組隊士の皆様は「今から乃木坂46がフェスをやるから、お前んち更地にしてフェスの会場を作るね、そこんとこよろ!」と言われても文句なしで受け止める、ということでよろしいでしょうか?

 

やはり根回しなく、立候補予定者の女性も困惑…奇襲作戦を仕掛ける為に情報を伏せていた、勿体ぶっていたというのは、隊長サマのエゴです。

その地でコツコツと働いて貯金している方の家に唐突に乗り込んで「お前の財産は俺のものな」とボッシュートなんて…悪代官と愉快な仲間たちに名前を変えた方がよろしいのでは?

 

都知事選の時といい、本人や支持者の思考回路がどのレベルか(断じて権力を持たせてはいけないレベル)を世間へ晒してくれること自体は、与党贔屓の私としては喜ばしいことですが…

流石にそれで泣きを見る方々がいるのを見ると、不幸を笑ってはいられませんね…

 

そういえば、某週刊誌で「地元の意向を無視して中央が…」というネタで、落選運動特集をやっていましたね。 名前挙げられた人については全く間違いなんだけど…

ぜひ、次は杉並区を特集してあげてくださいね。

 

おしまい。

 

8の法則

専門外の分野ですが、ふと思うこと。

 

カタールW杯、サッカーが中々厳しい状況です。

昨日未明の話は敵地のプレッシャー…というのもありますが、それを跳ね返さないようでは「目標は優勝」というのは絵空事、それ以前に負け方があまりに悪かった…

※そもそも、予選のグループ分けでどこと一緒になったか、ならなかったかを喜ぶようじゃダメじゃない?とは思っていたり。

 

そもそもオマーンにホームで負けた時点で疑問符は付いたのですが、

監督の采配は正しいのか?協会の姿勢は…という話は、出て然りと思うところです。

 

他方でこういう刷新の話をすると、

「新しい人が他国の協会とパイプがあるのか」

「誰のおかげで中南米や欧州と練習試合ができるんだ」

というコメントも来たりしますが、うーん、それでも政治力の有無より結果じゃないかな?

 

海外は割と勝敗にシビア、責任を明確にするのに日本はなあなあじゃないかな?と、ついつい思ってしまいます。

報道などで後任を探している?という話もありますが、オーストラリア戦の結果は厳しく吟味するべきでは…正直遅い気もしますが。

 

サウジアラビアのサポーターから差別を受けた?という話もありました。

人種差別は許してはならない、それは大原則としてありますが…

 

差別に抗議する!という姿勢を前に出す、そんな時間があったら他にやることはないの?とは思ったり。

勝てば官軍負ければ賊軍、という面も勝負事にはあります。差別は×としてもね…

 

サッカーについては、8年周期で

  • 1998、2006、2014→結果が出ない
  • 2002、2010、2018→そこそこの結果

となっているので、2022はまさかの予選…という文字も頭によぎりますが、

そうは言っても私も日本人ですし、頑張ってる姿がニュースになってほしいと願う身です。

 

ここまでに。

33

すぎやま翁の訃報に驚いた木曜でした。

つい先日、開会式から話題になったばかり…

 

違った意見の方もいるのかもしれません(私自身翁の全ての政治信条には賛成しません)が…

私にとってはDQのテーマ、競馬ファンファーレ等、様々な作品を世に送り出した方であり、尊敬する大先輩のひとりです。

 

新たな名曲に会えないのは残念ですが…

残された者として多々聞いた曲を、しっかり令和やその先に語り継ぐことが一番の恩返し、と思うばかりです。ともあれ、安らかに…

 

 

時間を気にするシーンから腕時計を見ていると、ふとこんなネットのネタを思い出しました。

 

Q.腕時計に33万円は贅沢か?

 

伏せるまでもなく、元ネタは岸田文雄現総理着用のセイコーアストロンのこと。

私は国産時計を愛用すること、機能重視でアストロンをチョイスしたことに好感触な人間ですが…そうでない方もいる様子。

 

もちろん何に拘るかは、拘らないかは個人の自由であり、時計の順位が低い人もいる、ということは分かっています。

が、装飾品の多い女性と違い、時計・結婚指輪の他に身につけるアイテムが少ない男性なら、時計に多少投資することはなんらおかしくない、と思うところです。実用性は言わずもがな。

 

いち時計好きとして看過しかねるのは「これだけで特別定額給付金3人分を超える」と揶揄した人がいるそうで…

私が父や祖父から譲り受けた時計を着けていて、「贅沢するな、それを売り払って民に金配れ」と言ってくる輩が居たら、手が出るかもしれません(怒)

※政治的立場が違う人間には何を言ってもいい、と根本的な勘違いをしてるなら、桐花バッジは外しなさい。

 

以前にもロレックスをやたら推す、怪しい婚活?アカウントの話をした記憶がありますが…

どちらも何か発信する前には1分くらいチェックに回した方がいいでしょうね…あまりに無知と無神経が過ぎますので…

 

ここまでに。

コピー?

バラエティ番組ではありませんが、次なる戦いの日程の発表にザワつく月曜火曜でした。


正直下馬評通り11月にかかる…と踏んでいたので、此度の発表にはてんやわんやだよ、と市役所勤務の友人。

ただ短期決戦というのはコロナ禍という意味でも、与党側から見た作戦という意味でも良いのでは。


色々と、世界の景色が変わっていく。

取り残されぬように、前へ。

 

 

…というところで後ろ向きな話をするのもアレなのですが、

とある女性達の鼎談記事を拝見しました。NEWSポストセブンらしく、ネタだと流すのが礼儀なのはさておき。


一言で言えば素晴らしい記事でした。

ずらされまくる論点、そこじゃねぇとツッコミを期待しているのか…アクセス稼ぎというシナリオがあるのか…うーん。

 

それにしても政治学者の方、本来は私より遥かに優秀な方なのですが…

「女性」が絡むと何故か検討外れの方向に豪速球を投げ続けるのが、毎回不思議でなりません。

 


なお、コメンテーター業の首席卒業の方については、浪人経験者への「受験が好きなんですか?」発言も物議を醸しています。

負けず劣らず性悪の私は「コピーを取るのが好きなんですか?」というフレーズをすぐに思いつきました。


岩田(温)先生の仰る通り、レギュラーになれなかった子に「君ってベンチ温めるのが好きなの?」とは普通聞きません。

病気で痩せられない人に「贅肉つけるのが好きなの?」とも聞きませんし、内定が出ない人に「お祈りを集めるのが好きなの?」とも聞きません。


そもそも、物事が自分の計画通りに進まないと気が済まないとか宣う方に、他者への共感とやらを期待するのは大間違いなのですが…

ニューヨーク同士、落ち武者ヘアの人と一番ぴったりなのはこの人だと確信してやみません。

 

 

そういえば、またしても誤報ネタがありました。系列の十八番なのでしょうか…


文科相(現経産相)については私も思う部分ありますが、それはそれ、これはこれ。誤報していいということはありません。

官房長官ポストについて裏取りもせずに「思い込み」で発表してしまうのは流石に論外です。


報道の力については以前からも恐ろしさを訴えておりますが…

自分達の持つ力の大きさ、責任というものをゆめゆめ自覚してほしいものです。

 

 

さて、ここまでに。

どこ座る?(vsトナラー)

党内閣の人事の話については、詳しい方の論評を待ちますが…感想は、

  • もう少し宏池会の登用が欲しかった
  • しかし40代・50代の若返りが進んだ
  • 参院側が中々風変わりなチョイスだ

などなど。

 

広報は格落ち感否めませんが…

ハッシュタグ遊び等、野党+その支持者にジャックされて押されがちなネット世論を変えられるのかな?とちょっと期待しています。

 

なおPTSDに関しては、呆れて物が言えないので黙っておきます。

育った環境が悪かったようなので、これはもう、諦めるしかないのでしょう。

 

さてさて。

 

久々に「トナラー」問題に遭遇した土日でした。

前後の多くのホームドア脇が空いているのに、何故この人は私の側に来るのだろう…と、おじさんの行動に疑問を持ったり。

※なんとなく不快感を示していたら移動したので、そのドアが降りる駅の出口に近い、という状況でもないようです。

 

よくネットでも、座席7席の車両で

「✖️①②③④⑤✖️」でどこ座る?

という質問を見かけます。上記のように「トナラー」を気にする私は、もちろん②か④。

 

疲れていて伸び伸びしたいから③、という回答はまああっていいと思います。

…が、この状況で①⑤に来たら私は「はぁ?」とつい感じてしまいます。何故わざわざ隣に来るのかな?

 

そんな「トナラー」に不快感を感じることもありましたが…予てより訪問したかった友人夫妻の家(隣県)に訪問することができました。

数年ぶりの桃鉄対決につい意地になってしまったり…次の臨時収入次第ではSwitchを購入することにします。はい。

 

幸せそうな友人夫妻を見たら、もう少しおおらかに、のんびりに生きた方がいいのかな…とも思った土日でした。

さて、明日からまた忙しくなります。頑張りましょう。

西北

9月を埋め尽くした話題、総裁選が終わりました。

f:id:aMikadoOnUSA:20210930103823j:image
党員党友票と議員票の結果が大きく乖離すると…という話がありましたが、勝利した岸田新総裁が110(28.8%)と大きめの数字。

もちろん河野候補の169(44.2%)には及びませんが、鼎立状況で3割取れていれば党員党友の支持を得ていないとは言い難いのでは。

※決選投票では河野:岸田=39:8とされていますが、僅差で河野>岸田という県もあり、こちらも党員党友の支持を得ていないとは言えないと思います。


開成高OB、また宏池会贔屓はさておき、来年に参院選がある状況を見ても、与党としては岸田新総裁で良かったのではないか、と思っています。

既にメディアに詳しい方から発信力、広告戦略の問題点を指摘されていますが、そこを攻めるタイプの2位・3位の方で補うなど。


人柄は言わずもがななので、後は結果。

ここからの動きに注目です。

 

 

もうひとつ取り上げたいのが、ラーメンの話。

数年来の付き合いの名店があり、「二郎系」に繁く通った身としては、八雲騒動は先日の中本騒動同様に看過できないものです。


「女性店主」「芸能人プロデュース」という点で舐めてかかる評論家の態度を甘受せよ、とは思いません。

評論家が知られざる名店の良さを発信してきた、時に改善に寄与した面もあるとは思いますが…本件について当面の出禁処分はやむを得ないかと。

※聞き及ぶ範囲ですが、起きる時間が遅すぎる、衛生面に難ありの某寿司屋のような評判もありませんし…


件の方は初めてお名前を拝見したのですが、あの独自性しかない文章は、フェミニストでなくても発狂すると思います。

365日飲酒状態でもあのような文章を書くことはできないと思います。よく言えば鈍感、悪く言えば面の皮が厚い人なんでしょうね…


まあ若いライターならこれは仕方ないのかな…と思ったら早大卒・55歳というオチ。

うーん、早大卒のイメージが新総裁フィーバーで上がる矢先に…是非大学名は伏せていただきたい(笑)


とりあえず、

取材対象にリスペクトを持った立派な記事を書くライターさんもいらっしゃるので、

一般の方は「ラーメン評論家」全てを悪く思わないでほしい。

とだけ。

 

【追記】

ほかに名前が上がっている二方のことはよく存じ上げない(そもそも、まだ確定していない)ですが、前者に関しては出禁でよろしいかと。

ちなみにTRYと見てTBSの⭐︎を付けていた番組と思うくらいなんとか大賞には価値を見出しておりません(笑)


ここまでに。

吊るし

本日、自民総裁選の党員投票が締め切られるようです。


恐らく下馬評通り、議員票+党員党友票で過半数383には届かず、決選投票に…という流れでしょう。

竹下亘先生がご逝去され、議員票・党員党友票はそれぞれ382に圧縮されたはず。

※竹下先生といえば、あるお仕事でお会いしたことがある+「能力の茂木、人格の竹下、謀略の私です」と故・吉田博美先生が自虐される場に居合わせたことがある(あの方も下=事務方を労わる素晴らしい方でした)のですが、その通り、良い人物評ばかり聞く方でした…どうか安らかに。


注目はやはり2位にどちらが…というところでしょうか。

私の宏池会贔屓はさておき、一部の熱気でつい大きく見えてしまいますが、順当に岸田候補が決選投票に進むのでは?と思っています。


といってもあくまで予想、実際は投票箱が閉じるまで…ですね。

いやはや、大学教授+αの生産性の言葉遊びと大差ないですね。反省反省。

 

 

TVは婚姻問題で埋め尽くされた月曜でした。


撃墜されたならともかくも…飛行機が到着、降機、といちいち映すのか…

勤務先に到着、という謎テロップが出た数年前から全く進歩がない辺り、ワイドショーらしいですね。

※ネットでも「王の帰還」と揶揄したり、落ち武者ヘア・鼻や顎の整形疑惑など色々賑わいましたが、一番笑ったのはアルマーニをはるやまの吊るしのように着る男」でした。スーツ好きとしてこの方に120点を差し上げたい(笑)


擁護派のコラムニストや元記者の謎主張とそれに怒る国民を見るのも疲れてきたので、そろそろ別な捉え方に切り替えよう…と同僚に話したところです。

反対派の多い婚姻騒動がこのタイミングに来た真の狙いは…国益を考えれば有り得なくもないところです。そこまでの策士ならば、あの方は本当に恐ろしい。


そう言えば、職場の女性(既婚)から2人を応援しよう、と声をかけられました。即座に断りましたが、理由としては

「30代での女性の婚活は大変なんだよ!」

というものでした。わからなくもないのですが…

 

でも、件の方ならもっといい人をダースおろかグロス単位でご紹介できるでしょう。

ここまでに。

光陰

去る者・物が多く、色々と考えさせられる今日この頃です。


長寿番組、「おしゃれイズム」が改編で9/26最終回。いつもあって当たり前、時間あればのんびり見る番組と思っていたので、昨日たまたま気付きショックを…

放送開始は平成17年(=2005年)、つまり私がまだ高校生かそこらだったとのこと。チーズをつまみながら拝見していましたが、最終回もいい演出でした。


お世話になっているカラダファクトリーの店長も、引継ぎを終えて昨日が最終出勤日。明日からは本社に勤務するとのこと。

思えば3年前、腰を激しく痛めたのは沖縄知事選をやっていた頃でした。色んな先生に異動があっても、店長だけは変わらずの3年。

最後の客として施術を受けられて何よりです。いつかまた、どこかで。


横綱白鵬関が引退という話も聞きました。

横綱相撲とはやはりあらゆる挑戦を前から受け止めるべきだ、という考え方に変わりはありませんが、

それでも14年近く横綱、「追われる身」にあったプレッシャーに耐え続けるのは並大抵ではできないこと。お疲れ様でした。


楽々動けるクールビスも、今週の木曜日で終了。再びスーツのシーズンに。

着替えが楽だったのに…というずぼら事情さておき、冬服へのコンバートと、夏服であるワイシャツ・スラックスのクリーニングをせねば。

久々のネクタイ、ピンでとめてきっちりやっていきたいものです。


総じて時の流れを感じることが多かった中で、自分は何を遺せるのか?という考えにも。

 

この年になると一時的感情のその先、子孫・財産はどうか、という考えもよぎったりします。

祖父母や父母から託された物や思いを継ぎつつ、自分自身もどうあるべきか、考えたいものです。


最近おこりっぱなしだったので、たまにはしんみりとした話も。

ここまでに。