去る者・物が多く、色々と考えさせられる今日この頃です。
長寿番組、「おしゃれイズム」が改編で9/26最終回。いつもあって当たり前、時間あればのんびり見る番組と思っていたので、昨日たまたま気付きショックを…
放送開始は平成17年(=2005年)、つまり私がまだ高校生かそこらだったとのこと。チーズをつまみながら拝見していましたが、最終回もいい演出でした。
お世話になっているカラダファクトリーの店長も、引継ぎを終えて昨日が最終出勤日。明日からは本社に勤務するとのこと。
思えば3年前、腰を激しく痛めたのは沖縄知事選をやっていた頃でした。色んな先生に異動があっても、店長だけは変わらずの3年。
最後の客として施術を受けられて何よりです。いつかまた、どこかで。
横綱相撲とはやはりあらゆる挑戦を前から受け止めるべきだ、という考え方に変わりはありませんが、
それでも14年近く横綱、「追われる身」にあったプレッシャーに耐え続けるのは並大抵ではできないこと。お疲れ様でした。
楽々動けるクールビスも、今週の木曜日で終了。再びスーツのシーズンに。
着替えが楽だったのに…というずぼら事情さておき、冬服へのコンバートと、夏服であるワイシャツ・スラックスのクリーニングをせねば。
久々のネクタイ、ピンでとめてきっちりやっていきたいものです。
総じて時の流れを感じることが多かった中で、自分は何を遺せるのか?という考えにも。
この年になると一時的感情のその先、子孫・財産はどうか、という考えもよぎったりします。
祖父母や父母から託された物や思いを継ぎつつ、自分自身もどうあるべきか、考えたいものです。
最近おこりっぱなしだったので、たまにはしんみりとした話も。
ここまでに。