専門外の分野ですが、ふと思うこと。
カタールW杯、サッカーが中々厳しい状況です。
昨日未明の話は敵地のプレッシャー…というのもありますが、それを跳ね返さないようでは「目標は優勝」というのは絵空事、それ以前に負け方があまりに悪かった…
※そもそも、予選のグループ分けでどこと一緒になったか、ならなかったかを喜ぶようじゃダメじゃない?とは思っていたり。
そもそもオマーンにホームで負けた時点で疑問符は付いたのですが、
監督の采配は正しいのか?協会の姿勢は…という話は、出て然りと思うところです。
他方でこういう刷新の話をすると、
「新しい人が他国の協会とパイプがあるのか」
「誰のおかげで中南米や欧州と練習試合ができるんだ」
というコメントも来たりしますが、うーん、それでも政治力の有無より結果じゃないかな?
海外は割と勝敗にシビア、責任を明確にするのに日本はなあなあじゃないかな?と、ついつい思ってしまいます。
報道などで後任を探している?という話もありますが、オーストラリア戦の結果は厳しく吟味するべきでは…正直遅い気もしますが。
サウジアラビアのサポーターから差別を受けた?という話もありました。
人種差別は許してはならない、それは大原則としてありますが…
差別に抗議する!という姿勢を前に出す、そんな時間があったら他にやることはないの?とは思ったり。
勝てば官軍負ければ賊軍、という面も勝負事にはあります。差別は×としてもね…
サッカーについては、8年周期で
- 1998、2006、2014→結果が出ない
- 2002、2010、2018→そこそこの結果
となっているので、2022はまさかの予選…という文字も頭によぎりますが、
そうは言っても私も日本人ですし、頑張ってる姿がニュースになってほしいと願う身です。
ここまでに。