すぎやま翁の訃報に驚いた木曜でした。
つい先日、開会式から話題になったばかり…
違った意見の方もいるのかもしれません(私自身翁の全ての政治信条には賛成しません)が…
私にとってはDQのテーマ、競馬ファンファーレ等、様々な作品を世に送り出した方であり、尊敬する大先輩のひとりです。
新たな名曲に会えないのは残念ですが…
残された者として多々聞いた曲を、しっかり令和やその先に語り継ぐことが一番の恩返し、と思うばかりです。ともあれ、安らかに…
時間を気にするシーンから腕時計を見ていると、ふとこんなネットのネタを思い出しました。
Q.腕時計に33万円は贅沢か?
伏せるまでもなく、元ネタは岸田文雄現総理着用のセイコー・アストロンのこと。
私は国産時計を愛用すること、機能重視でアストロンをチョイスしたことに好感触な人間ですが…そうでない方もいる様子。
もちろん何に拘るかは、拘らないかは個人の自由であり、時計の順位が低い人もいる、ということは分かっています。
が、装飾品の多い女性と違い、時計・結婚指輪の他に身につけるアイテムが少ない男性なら、時計に多少投資することはなんらおかしくない、と思うところです。実用性は言わずもがな。
いち時計好きとして看過しかねるのは「これだけで特別定額給付金3人分を超える」と揶揄した人がいるそうで…
私が父や祖父から譲り受けた時計を着けていて、「贅沢するな、それを売り払って民に金配れ」と言ってくる輩が居たら、手が出るかもしれません(怒)
※政治的立場が違う人間には何を言ってもいい、と根本的な勘違いをしてるなら、桐花バッジは外しなさい。
以前にもロレックスをやたら推す、怪しい婚活?アカウントの話をした記憶がありますが…
どちらも何か発信する前には1分くらいチェックに回した方がいいでしょうね…あまりに無知と無神経が過ぎますので…
ここまでに。