バラエティ番組ではありませんが、次なる戦いの日程の発表にザワつく月曜火曜でした。
正直下馬評通り11月にかかる…と踏んでいたので、此度の発表にはてんやわんやだよ、と市役所勤務の友人。
ただ短期決戦というのはコロナ禍という意味でも、与党側から見た作戦という意味でも良いのでは。
色々と、世界の景色が変わっていく。
取り残されぬように、前へ。
…というところで後ろ向きな話をするのもアレなのですが、
とある女性達の鼎談記事を拝見しました。NEWSポストセブンらしく、ネタだと流すのが礼儀なのはさておき。
一言で言えば素晴らしい記事でした。
ずらされまくる論点、そこじゃねぇとツッコミを期待しているのか…アクセス稼ぎというシナリオがあるのか…うーん。
それにしても政治学者の方、本来は私より遥かに優秀な方なのですが…
「女性」が絡むと何故か検討外れの方向に豪速球を投げ続けるのが、毎回不思議でなりません。
なお、コメンテーター業の首席卒業の方については、浪人経験者への「受験が好きなんですか?」発言も物議を醸しています。
負けず劣らず性悪の私は「コピーを取るのが好きなんですか?」というフレーズをすぐに思いつきました。
岩田(温)先生の仰る通り、レギュラーになれなかった子に「君ってベンチ温めるのが好きなの?」とは普通聞きません。
病気で痩せられない人に「贅肉つけるのが好きなの?」とも聞きませんし、内定が出ない人に「お祈りを集めるのが好きなの?」とも聞きません。
そもそも、物事が自分の計画通りに進まないと気が済まないとか宣う方に、他者への共感とやらを期待するのは大間違いなのですが…
ニューヨーク同士、落ち武者ヘアの人と一番ぴったりなのはこの人だと確信してやみません。
そういえば、またしても誤報ネタがありました。系列の十八番なのでしょうか…
前文科相(現経産相)については私も思う部分ありますが、それはそれ、これはこれ。誤報していいということはありません。
官房長官ポストについて裏取りもせずに「思い込み」で発表してしまうのは流石に論外です。
報道の力については以前からも恐ろしさを訴えておりますが…
自分達の持つ力の大きさ、責任というものをゆめゆめ自覚してほしいものです。
さて、ここまでに。