とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

老人会流行語

味の素ザ・シリーズの新作、ハンバーグを試して満足の火曜でした。

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タイトル通り黒胡椒が中々強めですが、バターとのマッチングが良い。牛肉100%らしく肉の味がしっかりしている…

案内だと6分or6分半となっていますが、私個人としては温め時間は7分とってもいいかな?と思っています。あまり熱々にならなかったので。

 

そんな晩御飯事情さておき、

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今年も誰得イベントの最たるもの、新語・流行語が出ていたようです。

流石に反省したのか、野球枠に平仮名のアレからのゴリ押しがなかったのは褒めるところ(笑)

 

チキータ、ととのう、ピクトグラムSDGsジェンダーあたりは今更感がある(厳しめに言えば単に選考委員のアンテナが低いだけ)のですが…最後のは報ステCM炎上のこと言ってるのかな?

 

オリパラワードを新語枠で持ってくるのは構わない(大冒険は大賞あげてもいい)ところですが、特定の個人を罵る言葉を選考するあたり選考委員のお里が知れるところです。

百歩譲ってわが国の政治家ならともかく、他国の元フェンシング選手なのだから、敬意を払えよとつい思ってしまいました。

 

まあこの新語・流行語は都道府県ブランドランキングや投票価値の較差訴訟のような誰得自己満足企画のひとつなので話題にしないのが正解なのかもしれません。

つい、いじめたくなってしまうけども(笑)

 

ここまでに。

オッサン文化

土日はハムスターのケージの大掃除など。

 

臭いのする木箱や床材の一部を残しつつ、一気に入れ替え。砂場からの移動で溢れた砂、糞、食べかすなどでゴミ袋がパンパンに…

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それでも仲睦まじくゆっくり寝ている姿に、頑張ってよかったなと思う夜でした。


夫婦という点で、某noteを思い出しました。
有料公開しないだけ選挙レポートという落書きを有料販売している人よりマシという出来でしたが…

 

日本はジェンダーギャップランキングで低順位、という主張を良くお見かけしますが、ここで順位を下げているのは政治参画と経済分野への参画だったはず。
じゃあ同性婚・選択式別姓に反対する候補を落とそう」じゃなくて「女性政治家を(党派性問わず)当選させよう」(+女性役員を増やすように他社に呼びかけよう)という風に考えた方が自然なんですけどね。ミソジニストのこじらせを加速させそうですが… そこまで喧嘩は売れないのかなぁ?

 

アラサーの♂ですが、オッサン文化は私も嫌いです。前職時代の気を遣わされる飲み会、アフターの店の付き合い等、実に苦痛でした。
しかしながらテレワーク非実施やハンコ文化、根回し主義が生産性を下げているかというと、それだけとは思えないところです。私ら事務方のように、テレワークに向かない業種もある。

 

結局は自分の執念・エゴを適当なロジで補強してだまくらかそうとしてますなぁ、と。
正直ご自身が「持論をくどくどと語って若手の士気を下げる柔軟性のないうぜぇオッサン」の代名詞だと思うのですけどねぇ。

 


そういえば週末、とある仲睦まじい夫婦(先輩=旦那さんが政治家)とお会いしました。
夫や事務所の皆さんに元気に声掛けしたりと活動を支える奧さん、いいコンビだなぁと思って眺めておりました。

 

美人さんがいい、借金がない方がいい…とか欲はあれども、気が合うパートナーというのが一番ですね。
一つのモデルケースとして頑張りましょう。

 

ここまでに。

 

頭がどクラウド

国民審査の結果を調べたら、不信任1位の裁判官すら8%に至っていないという現実にある意味安堵しました。
変な語呂を作って落選運動をしていた方々、大変ご愁傷様でした。 怪しい擬音では笑いません🤣

 

他方で衆院選の結果について、落ちてよかったと落選した人の名前に「ジュースになりました〜」とマークを付ける気持ち悪いHPも。
普通の人間ならこんな気持ち悪いHP作る発想はないと思うのですが…リベラルモンスターさんの行動力は常人の想像力を凌駕します。

 

同姓を強いられて尊厳を踏み躙られた〜と抜かす前に、他者の尊厳を踏み躙る行いを恥じてほしいものですが…
政治家と違って周りに止める人がいない、イエスマンばかりの社長というのは、ある意味可哀想なものです。 正直、太田事件以上に下品です…

 

出口調査が大きく外れた原因は?という質問に、しっくり来る答えの記事が東洋経済にありました。

 

日テレ出身の村上和彦さんの仰るように、出口調査世論調査に協力する層のバイアス、というものはあまり気付かれていません。
「意識高い層」「それをPRしたい層」が多く答える(=公明の岩盤支持層などは正直に岡本さんと答えない)ので、北区でも共産先行なんてヘンテコな結果が出る訳で。
※なお、私も聞かれたら答えるつもりだったのですが、NHKの腕章を付けた方は別な方に寄って行ってしまいました(泣)

 

結論の、無駄ではないというところも大いに賛同です。千葉8、東京8のような選挙区もありました。
地上戦・電話・ネット、いずれもバイアスを排するのは難しいところですが…うまく工夫してくださいませ。

 

ここまでに。

もう霜月

11月になりました。

令和3年、2021年もあと2カ月を切りました…まだまだ波乱ある様子、しっかりと。

 

与野党幹部も交代が決定。

変わった人事もあるものだな、という思いもありますが…どう転ぶか楽しみです。

(野党側の方は色々変わり種が動きそうですね…政調会長さんが本命でしょうか?はてはて。)

 

人流も少しずつ回復してきました。次なる波にも備えつつ、社会の再稼働を…

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夕方の谷中銀座。夕焼けが眩しい…

面白い店もいくつかありました。ゆっくりと開拓したいものです。

 

今月は色々、同窓会やこなしたいイベントが多々あります。

他方で仕事は、関わりを持つ議員も変わりそうですね…引き継ぎやら何やら、頑張らないと。

 

礼節どうこう以前のレベルの芸人についてコメントしようかと思いましたが、夫婦ともどもダメなようなので、ノーコメントで(笑)

今日は短めで、ここまでに。

枚挙

色々と忙殺されていたら、もう明日に投開票、ということになっていました。


当選してほしい方、してほしくない方等あれど、最後はその地域の民意。

最善の選択に期待したいものです。

 

ある弁護士試験ネタは、第一報(再採点やら再試験やらある?)なので騒ぐな、後はそもそも話題にするな、というスタンスです。
ただこれだけ他人のすねかじりで結果が実らないというなら、苦言を呈するところですが。

 

面白いと思って取り上げると付けあがるようになってしまうのは、NHK関係の団体、山口県の迷惑な人、川口のアレ等、前例は枚挙に暇なし。
可能な限り早くフェードアウト、ドロップアウトしてもらうのがいいでしょうね…

 

コメ発言、NISA発言と、政治家の失言も耳にしています。どちらも論外でしょう。

内輪の勉強会、党の部会などならまだしも、街頭演説だと誰が聞いているか、刺してくるか分からないのですから。

 

ただ前者、温暖化に対して懐疑的なことを言うと恥だ恥だ、と言葉狩りに騒ぐのもあまり好きではありません。
自称ジャーナリストの活動家の方が「アマゾンは地球の肺」など、熱帯雨林について無知を晒していることもありました。

 

真剣勝負の前はナマモノ(特に刺身、寿司)厳禁、というベテランの事務方さんと話す機会がありました。
自分から食べに行かないのは勿論のこと、貰っても捨てる、というストイックさ。

 

フードロス防止としては賛同しかねますが…それくらい高く警戒意識を持つのが上に立つ人間なのかもしれません。
色々と勉強になりました…まだまだ先人から色々学びたいものです。

 

ここまでに。

豆腐の角に(以下略

ヱヴァンゲリヲンの作戦名のような妙なカタカナを見かけたら、あまりのしょうもなさに呆れる、というお昼時でした。

 

落選運動というのは目的や法規制の有無さておき、「負の運動」であるのは間違いありません。
それに「明るい」という形容詞をつけ、さも「正の運動」のようにするのは理解しかねる、というのが正直な受け止めです。

 

【ある政策に賛成しない候補者Aを落とす】ではなく、【その対立候補Bを応援する】なら、どうぞご自由に、です。
候補者の後ろには地域、団体などの応援、民意がある。それに反対するベクトルをぶつけるのは邪道であろう、と。

※これは政策が夫婦別姓以外(何が何でも飲めないもの)であっても、Bが共産・維新(明確に私の正義に反する党)でも同じことです。

 

主導しているのは某システム系の会社の名物社長。発言や何かと話題を集める広告で物議を醸します。
落選運動というやり方を「やや頭の弱い子たち」に向けて誤魔化すのも、○○専CMが好きなこの会社の平常運転と見なきゃいけないのかな…

 


そんなもやもやしたところに、ある現場に出ている同期から苦情が入り…


突き詰めてみると、原因はお隣さんの部署の某人だと判明。ちょっと苦手だけど、年長者+仕事は仕事だとこちらは接しているつもりです。

が…わざわざ昨日アリバイ作りに私に話しかけたのに、どうしてそのインシデント私に言わないのかな?と非常にがっかりしています。

 

一丸となってプロジェクトを成し遂げよう!というところにも、ちょくちょく違う方向を向いている人…
ひいては担当者の好き嫌いで仕事する人がいるというのは、本当に残念なお話です。好かれない私にも責任はあるのでしょうけど。

 

ここまでに。

三者三妖

北区をウォーキングしていると、こんな看板が(当たり前ですが)。

 

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北区=東京12区は国政政党(+大阪の党の東京別動隊)による三者三様の戦い。

 

  • 岡本三成 56 公明(推薦・自)
  • 阿部司  39 維新
  • 池内沙織 39 共産(推薦・立)

 

元々自民で保守票が動きづらい(+共産が出るので民主系の票も動きづらい)12区。

公明vs共産という構図に、全国屈指の無効票率?棄権率を誇るとも言われています。


ここで太田前代表→岡本氏の世代交代を好機と捉え、維新が政策シンクタンク・青山社中出身の阿部氏を擁立。
更に都議選に続き、共産・立憲は選挙協力。対テロ・ジェンダー等で過激な発言が目立つ若手・池内氏を擁立。

 

共同通信?の情報では池内>岡本>阿部という情報がありましたが…

公明は都議選といい最初が低めに出る→はっぱをかけて最後に勝つこともあります。あくまで抽出、あくまで部分調査。


とはいえ、「あの」池内先行というブラックジョークには危機感があるでしょう。

自民としてはここで十二分に協力して、高く売りつけたいところ。

 

私は 岡本三成 氏に入れます。

 

公明の参院選挙制度に対する姿勢(較差是正を理由に組織戦をしかけ易いブロック大選挙区制を主張)だけは受け入れられません。

が、その点維新はそれ以上に論外(関西州実現・道州制移行を前提としたブロック制、身を切るwの定数削減、将来的な一院制実現)。


ああ、ビラお断りの文字すら読めない党所属の、政治家の前に人として…という39歳児のお名前は、仮にお金積まれても書きません。


比例復活すら許してはならない人なので、岡本氏の圧倒的大勝利を期待しております。

色々参院補選についても書きたかったのですが、寝不足なのでここまでに(笑)

Unhappy mail

飛翔体やら結婚やら、ネタは追いつつも忙しいという今日この頃です。

 

…選挙というものは内輪ノリと外面の垣根が薄まり、ついつい攻撃的になりがちなもの。

かつての首相が選挙妨害に来た団体を「こんな人達」と呼んで燃えたこともありました。

 

が、ちょっと問題視したいネタがひとつ。

 

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衆議院の人間ならまだしも、合議・熟議の参議院の一員たる方がこんな事を本当に言うのかな?と甚だ疑問ですが、

思いつくままに喋り始めるこの人なら、まあ事実なんでしょうねぇ(苦笑)

 

本人がこのような起用を本心から望んだだろうか?非難されることを覚悟して受けたのではないか?

と複雑な気持ちの私としては、もう少し想像力を働かせて欲しいな、とつい思ってしまいました。 よくそれで人の親が務まるなぁ…党首は無理だったけど…

 

過去のツイートが色々話題の方々もいます。

 

私が心底不思議でならないのは、出馬に際して何でアカウントを作り直さないんだろう…という、彼らのズボラさです。

そのアカウントに何故公式マークを付ける、フォロワー数が惜しいのか。

 

特に岡山の方は、同大の知人達から「近い世代に政治に関心の深い熱血漢?がいる」と、予てから名前を聞いていた人でした。

下積みの時間を待たず己が力を活かしたい気持ちは分かれども、実現したい内容を見ていると何故あんたは野党から出たんだ(せめてユ党のアレだろ)と思うばかりです。

 

事前調査の数字も見ています。

政治家以前に人として…な方が先行?という話に頭も痛くなります。その土地の民意が尊重さるべきではありますが…

 

あと1週間超、まだまだ動きはあろう。

注視していきます。

木綿のハンケチーフ

斎藤佑樹、引退。

この事実に、世代が近いものとしてつい時の流れを感じる今日この頃です。

 

正直に言えば、劣等感からの嫉みあれど、あまり好きな選手ではない方でした。

私としては名言の「カイエン青山」よりも、大学時代に言い放った「将来は政治家になりたいので政治学を勉強しています」の方が衝撃でした。

ひらがなけやき(現・日向坂46)のお嬢さんが、◯◯歳で政治家になって〜と言うならともかく。

※カイエン青山=「(車中インタビュー中に)あ、カレラポルシェ…カイエン乗りてぇ。青山に土地買うってやばくないすか?やべぇ頑張ろう、ビッグになろう」

 

とはいえ、プロの世界に入ってからは結果がついて来なかったのは周知の事実。

天狗になったのが悪い、大学で潰された…という犯人探しはさておき、毎年の恒例行事でいつクビになるのか?と批判を受けていました。

 

同期には、ぱっと思いつくだけで

と第一線で活躍する選手たち。

同じ立場にいたらば、劣等感から来るストレスがなかった…とは思えない。

 

自縄自縛と言っても、18〜22くらいの歳では少し自信過剰になってもおかしくはない…

昔はアンチ側だった私も、少し穏やかな目で見ていました。中田宏さんの問題提起も、どちらかと言うと否定派です。

※グッズ売り上げさておき、高校時代の勇姿に元気付けられた日ハムファンもいないことはない、功労者には相応の扱いでは?と。

 

今後がどうなるか、まだ聞き及んでいませんが…もし学生時代の発言通り、ある小さな町でお会いできるならば、お手柔らかに。

お疲れ様でした。

 

ここまでに。

群馬大反乱

総選挙ネタは控えて、今話題の都道府県魅力度ランキングのお話。

 

法的措置は言い過ぎとしても…そろそろ、この無駄な調査そろそろ辞めたら?と思っていた私としては、

山本一太群馬県知事(元・参議院議員)の問題提起(というか反撃)には賛成、といったところです。

※かつて好きなオモシロ議員だったから、という話ではありません(笑)

 

私は消費者アンケート・モニター等もまだぽちぽちアンケートをやっているのですが…

この手の調査というのは「知らないこと」については適当に答えたくなる気持ちが非常に強く働きます。特に設問数が多いと。

故にBIG3=北海道・京都府沖縄県が頭ひとつ程抜けるのは仕方ないでしょう。物凄くイメージをしやすいもの。

 

これを毎年の風物詩として流し、世論形成に寄与してしまっているマスメディアも、ある意味ブランド総研?とやらの共犯とも言えます。

正直報道の自由度ランキング」「投票価値の較差訴訟」と同等以上にくだらない+しかし実害は確実にあるものかと。

 

一部で「適当なランキングを出す→下位県にコンサルティングで売り込んでいるのでは?」という意見も見かけています。上手いことを(笑)

ご本人達はそんなつもりは毛頭ないつもりでも、そう思われて仕方ない位の事をしている、という自覚…そろそろ持ったらどうでしょうかね。

 

ちなみに私は草津温泉伊香保温泉に行きたくてたまらない人種なので、行きたい観光地の2位は群馬県にしています。

前者は不当な批判に晒されたこともありましたが…やはりわが国の誇る名湯、コロナに負けじと応援したいものです。

 

ともあれ、一太先生がお元気そうで何よりでした。