ヱヴァンゲリヲンの作戦名のような妙なカタカナを見かけたら、あまりのしょうもなさに呆れる、というお昼時でした。
落選運動というのは目的や法規制の有無さておき、「負の運動」であるのは間違いありません。
それに「明るい」という形容詞をつけ、さも「正の運動」のようにするのは理解しかねる、というのが正直な受け止めです。
【ある政策に賛成しない候補者Aを落とす】ではなく、【その対立候補Bを応援する】なら、どうぞご自由に、です。
候補者の後ろには地域、団体などの応援、民意がある。それに反対するベクトルをぶつけるのは邪道であろう、と。
※これは政策が夫婦別姓以外(何が何でも飲めないもの)であっても、Bが共産・維新(明確に私の正義に反する党)でも同じことです。
主導しているのは某システム系の会社の名物社長。発言や何かと話題を集める広告で物議を醸します。
落選運動というやり方を「やや頭の弱い子たち」に向けて誤魔化すのも、○○専CMが好きなこの会社の平常運転と見なきゃいけないのかな…
そんなもやもやしたところに、ある現場に出ている同期から苦情が入り…
突き詰めてみると、原因はお隣さんの部署の某人だと判明。ちょっと苦手だけど、年長者+仕事は仕事だとこちらは接しているつもりです。
が…わざわざ昨日アリバイ作りに私に話しかけたのに、どうしてそのインシデント私に言わないのかな?と非常にがっかりしています。
一丸となってプロジェクトを成し遂げよう!というところにも、ちょくちょく違う方向を向いている人…
ひいては担当者の好き嫌いで仕事する人がいるというのは、本当に残念なお話です。好かれない私にも責任はあるのでしょうけど。
ここまでに。