とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

ゴネシエーター

激動の9月がスタートしました。しっかり生き抜いていきましょう。

 

〜真剣にコメントするに値しない話〜

  • 有名女優さん

これで上級国民云々は心に余裕が無さすぎかと。 ゲンダイの煽り記事ならともかく

  • 無理心中解散

考え直したならいいのですが…

  • メダルかじり虫

おだいじに。

 

やはり一番の問題は、結婚の件でしょうか。

 

(現行継承順で)次代の天皇の義子に相応しい人なのか。次次代の天皇の義兄に相応しい人なのか。

こうした先例を作ってしまうと、後に続く方々も自由恋愛をお題目に暴走するのではないか。

もう一時金を辞退すればどうだ、皇族を抜ければどうだ…というレベルの話ではないのですけど。

 

件の男性は弁護士として理詰めで相手を言い負かす、自分の正しさだけを主張するのは24頁?の自由研究のように、お得意なのかもしれません。

しかしながら、皇室およびその周りに求められているのは、むしろそうした齷齪したものではなく緩やかに国民に寄り添うものではないか。

 

「愛があれば大丈夫」

ドラマや漫画・アニメならそうかもしれません。しかしながら、現実はそうはいきません。

 

「一億総お節介」「一億総姑化」

昭和帝、先帝(上皇さま)が積み上げてきた信頼を壊していく人に苦言を呈するのがモラハラならそれで結構です。

 

単に別の狙い(それはそれで、敵方にバレたらば騒ぎになりそうですが)、このタイミングでぶち上げた理由がちゃんとあるならいいんですが…

何も考えずに年内にしたかった、ニューヨークの時間がどうこう、というだけの発想で動いたなら失望以外はありません。

 

親の責任だ、そもそも親も…という方々もいらっしゃるでしょうが、アラサーにその言い訳は通じないかなと考えています。

本人が、己の立場や国民の気持ちより我儘が優先さるべき、と判断してしまった。

 

本当に残念です。