疲労がたたり、昨日はばたんきゅー(死語)でした。
ともあれ3/11、今年も14時46分に黙祷ができたのですが…
やはり10年目ということで色々と考えることも。
10年前はたまたま実家にいたので、家族と共に助け合いながら、停電その他を切り抜けられました。
今は一人暮らし+実家より災害に弱い北区住まい。近隣との付き合いもクリーニング屋・八百屋等、やはり限られています。
※マンションは問題ないですが、広い地域で見ると隣接する番地の輩とトラブルなど、むしろマイナスな状況(笑)
普段からの備え…水・食料は特売日に少しずつストックしていますが、根本的な対応はまだまだ。
仕事面で便利すぎる故に、ライフステージが変わったら考えよう…と保留にしている南方への転居計画も、少し考えましょう。アテもいくつか…ね。
10年間でも色々ありました。就職・出向異動・転職といったビジネス面の経験は、人生観が変わったと言っても過言ではなく。
プライベートも、異常なほど依存していた趣味からの卒業、数年来の思い人との惰性の付き合いからの卒業…濃い10年でした。
※ただし、独り身は変わりません(笑)
人の縁も新しく得られる縁あれば、古い縁が再び繋がったり…損得抜きで付き合える方が多いのは幸せなこと。
コロナ禍やその他事情で直に会うことは憚られますが、また必ず、生き抜いて。
家族、大切な人や物を失くした人…やはり様々な方々が、それぞれ様々な思いを持っています。
ずっと泣いていてもいけない、でも10年目だからハイお終いじゃない…一日くらい残された者が泣く日があってもいいと思います。
引き続き、前を向いて。