とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

また1年後…

9/14、ひとつの大きな戦いが終わりました。


役所の知人から整体師さんとの「床屋政談」レベルでも、まあ結果は見えているよね…と話しつつも、

下記の通り、色々心苦しい部分もありました。


感染症等、平時と言い難い状況で岸田先生に派閥力学禅譲→政策実行のスピードが△→国民感覚との乖離…という展開は避けてくれと、当初は思っていましたが、
母校の大先輩だったり、宏池会の秘書さんがやる気満々で駆ける姿とすれ違ったり、何よりご本人が実力で奪い取ろうと果敢に挑む姿には、思う部分が。


地方票は石破:菅:岸田=42:89:10ウィキペディアにも項目がありましたが、念のため地方紙報道を調べています)
総取り方式かドント方式か、はたまたその他方式で結果が左右される部分もありますが、広島及び宏池会幹部のいないエリアではまだまだ知名度なのかと。


大平正芳首相の時代を知る大先輩からも「戦下手だ」と厳しい言葉がありましたが、それでもこの短い期間に戦い抜いた経験は決して無駄ではない、と考えています。
私自身は永霞会のメンバーではありませんが…母校からの戦後初の総理は見たいものです。ポストは分りませんが、この1年の更なるご活躍に期待を…
母校出身の総理は戦前に1人、「岡田啓介。同郷で母の母校にも縁がある方ですが、やはり海軍のイメージが強いですね…


これからまた、どういう風が吹くかはわかりませんが、引き続き緊張感を持って臨みたいものです。
とはいえ、整体師さんに「ふくらはぎパンパンだからリンパ流させて」と言われる惨状です。シルバーウィークには体を休めたいものです。

 

ここまでに。