正直てんてこ舞いで日記の筆が進まない…というこの頃でしたが、遠き地の話と違いわが国の話、少しだけ。
あれから11年。
まだ癒えぬ傷を抱えた方々がいることを思うと、のうのうと暮らして良いものか…?と思ったりもします。
言葉狩り、不謹慎狩り?に与する気は微塵もありませんが、平時の認識を押し付けるのもまた違う話。皆、寄り添う姿勢は忘れずに…
成長したのかな?と思うと、ちょっとしたことに腹を立てたりする性分は変わらずも、社会に揉まれて対人スキルは少し磨かれたのかな…
老いた実家の家族、次に大地震が発生してすぐ北の河川が氾濫したら守れるのか?この観点からも決して他人事ではないのです。
黙祷時間を色んな媒体で呼びかけてくれたこともあり、周りも察してくれたのか…14:46には目を閉じることができました。
地震大国日本、南海トラフや首都直下も決して夢物語ではない。今からできること、しっかり積み重ねていきたいものです。
短いですが、3/11の挨拶に。
亡くなられた方々にお悔やみを、今なお大きな傷に苦しむ方にお見舞いを…