色々あった6月もとうとう最終日になりました。
しっかりと成長を実感できたこともあれば、甘かったなと感じることも。
わが家に新しい命(ハムスターのちゃまさん)も来ました。私に何かあったら…という状況、引き続き体調管理しつつ前進していきましょう。
県境を越えた移動がOKになってから一度実家に帰った際、末弟から「新潟のアレ」の発言について問われました。
こうしたゴシップ(確かにお粗末な事案だけど、時代はクラウド~とか)に食いつきたがるのは年相応な反応かなと思いつつも、以下の内容を説明。
<以下、説明はじめ>
「諭吉を配るから助けてくれ〜」なんて、某夫婦や「新潟のアレ」のような露骨なスタイルでは皆やっていないでしょう。
某・元知事サンも仰っていますが、応援活動をするのにもお金がかかる、ご自身の活動にも…その辺りの助け合い?といったところでしょうか。
人に協力を求めるならば、代わりに人の協力をするのが永田町。恩を受けたら恩で返す、人の選挙を全力で手伝う、ということも立派なお仕事です。
「どうして私が他人の選挙を手伝わないといけないの?」と言っていた人もどこかにいたような気がしますが…笑われる理由は自業自得として、議員何年やってんだ?と。
※仁義の切り方の件といい、法曹の能力はあっても社会人としての常識がない、としか思えないけど(笑)
そうしたことを普段からせず、東京で暮らして新潟を軽視、都合のいい時だけヘルプを求めた結果が「落選」でしょ?と。
前回選挙の候補者決定までの話、落選後のドタバタの話、知っている人は知っていますよ。よくもまぁ自分の事を棚に上げて、都合のいいこと…
※厳しく言えば、「協調性のない元・○○省のコピー取りが、霞が関ハラスメントだ~とあちこちで吹聴している」と同レベルの事案。
<以上、説明おわり>
「政策や信条が優れていれば、候補者の経歴や過去などは関係ない」というご意見も某所(≠末弟)でいただきました。能力が高いのが望ましい、確かにそれはそう。
しかしながら、地域に全く縁がない人や、縁あっても地域を大事にしてくれない人、応援してくれる人達を軽んずる人が宜しいのかと問われれば…回答は明らかにNOですね。はい。
「全国民の代表」「全体の奉仕者」という文言さておき、
現実社会では選挙区を大事にしない人は通りません。
地域も、そこに住む人達も、貴方の踏み台じゃない。
ゆめゆめお忘れなきよう。
いや、嫌いな元・政治家ネタとはいえ、6月の最終日までちょっと語気の荒い日記となってしまいました。反省。
7月はもう少し落ち着いた日記を書きたいものです。やはり、平和が一番。