とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

届く声、届かない声

感染者が漸増し、若干慌ただしい今日この頃です。

いずれにせよ、手洗い・うがいは引き続きですが…

 

社会不安が増大したからか、マルちゃん正麺の話も小耳に挟みました。

漫画も見ましたが、「嫁」表現云々に比べると言いがかりが過ぎる=これで家父長制がどうこうというのは…な事案で、擁護派が優勢でしょうか。

 

鬼滅の刃』にも長男がどうだ、遊郭がどうだと噛み付く人がいたような気もしますが…

こう余裕がない人が出てきてしまう社会というのは政治の責任か?とたまに考えたりもします…結局は個々人の思想の自由、とはいえ。

 

さて。

 

実に失望というか、呆れた話を耳にしました。

持久戦で許されるのを待っているのか、そのお考えは全くわかりませんが…ご自分の立ち位置、あまり分かってないのは確かかなと。

 

私は、破談する以外に道はあり得ない…という立場で考えています。弁護士として成功しても深く染み付いた不信感は拭えない。

守谷さんや黒田さんのような方でなければ、民間人になる云々の話も理解は得られない。支度やら警備やら…

 

この問題が片付かない限り、皇嗣様や他の家族の方々が何をしても悪く言われるのが、実に見ていて辛いものです。務めを単に果たしただけでも、娘や姉がどうこうと。

皇后様・愛子様と反比例して貶される様が、何とも見ていて苦しいものです。数年前には「美し過ぎる皇族」「気品がある」とあちらこちらから褒められていたのに。

 

「現代の道鏡女系天皇論を封じた」とブラックなジョークを言えたうちは幸せでしたね…このままでは若き親王様にも火の粉が。

考えるほど頭が痛くなるので、ここまでに。