とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

What's キメハラ

海の向こうの選挙も昨週よりは落ち着いたようです。


対中政策については実効性が増すのでは、という六辻彰二先生のご意見を見て、期待・安堵する一方、
環境政策・人権関係の要求、日韓問題における妥協要請が強くならないかはちょっと心配事です。


裁判云々については、元大統領が言いたいことを言ってくれました。『妄言録』以来のファンとして嬉しい限り(笑)
再集計の要求、不正がないか、尽くせることを尽くして、それで負けたならばやむなしと。


話は変わって、そろそろ「無限列車編」も映画館の空席が増えてきたので見に行こう!と思った矢先に「キメハラ」なる言葉を耳にしました。
贔屓を差し引いても、鬼滅それ自体より「自分の趣味・好き嫌いを押し付ける」心の狭い人が問題だと思うのですが…


ここまでストンと落ちないハラスメントはヌーハラ(麺のすすり音)、カスハラ(霞が関には馴染めなかった人談)以来だ…
と考えていたところで、保存してすっかり忘れていた+少し前の流行りもの「ロジハラチェック」をやってみました。


①会議等、話し合いで反論されるとイラッとする
②言葉の言い間違いが気になる
③結論のない話が嫌い
④自分の理解者が身近にあまりいない
⑤周囲から「面倒くさい人だ」と言われる
⑥物事を勝ち・負けで判断しがち
⑦相手を論破するとスッキリする
⑧「結局何が言いたいのか?」が口癖


3項目で予備軍、5項目でアウト(ハラスメントの可能性大)らしいのですが、結果は3項目でロジハラ予備軍になりました。
※ちなみに④⑤は自己評価ではNOのつもりです。えっ、違う?(泣)


反省点(該当してしまった項目)を一つ上げると⑦でしょうか。
相手の主張が荒唐無稽でもやり過ぎが常に許されるわけではない…つい最近もあったので、少し注意喚起を。


他にも「東大方程式」の演出のせいで東大卒ハラスメントが生じるネタとか、実体験含めて色々書きたいことはあるのですが…
一部を以て全体を判断するなかれ、でしょう。

 

ここまでに。