とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

酔うて蟋蟀と寝ていたよ

1週間が終わりぐっすり…と言いたいところで色々と文書やら何やら出た木曜・金曜でした。

 

28頁の方は、結局は金銭トラブルさえ何とかなれば大丈夫だ!とでもお考えなのでしょうか…

だとしたら勘違いが過ぎるというか、同じ三十路として引き際というものをそろそろ考えろよ、としか思えず… 

これではドイツの出羽守の輩にモラハラ!と言われてしまいますね(笑)

 

大西洋を挟んで色々とお騒がせの元・英王族の方々のニュースも、太平洋を挟んでの騒動を見ていると他人事じゃなくなる可能性もあるのだな〜と。

国民と共に歩むのか、文字通りの我儘を通すのか…良識に期待したいものです。現時点では全く存在に期待できませんが(泣)

 

なお、わが職場で分かりづらくて長い文書を作る人を上司が「小◯圭」と呼ぶようになったのには思わずクスッと。

いやぁ、馬の合わない上司(妻子有)とも「どう考えても破談」で意見が一致する、珍しいネタです。

 

戸田市議選騒動も、第1Rが終了。

 

全国的に注目を集めているネタであり、(主に擁護派の過激な方々からのネット上にとどまらない、物理的な)圧力に負けずに、戸田市が判断されたことを素直に評価をします。

判断の理由に挙げられていることも然りかなと思います…第2R、県選管も同様の判断さることを期待。

 

「どうして首長は市外の人間でいいのに、地方議員は居住要件があるの?」という話がありました。

戦前の名誉職が云々と言っても分かりづらいでしょうから、こんな例えをしています。

 

貴方が民間企業の社員だったとして、

「首長にあたる社長が外からやってくることは経営状況云々でやむなしな話かもしれませんが、

労組の役員が自分達の業界を全く知らない人間になって、労働者の利害を代表できると思います?」

 

地方議員との距離、未だに名誉職=豪族的な距離があるのは政治側の責任、そこは永田町の事務方としても色々感じる部分です。

ともあれ、議会・行政のデジタル化等、改革の旗手たる十川拓也さんを応援する身としては、ひとまずホッとした、という受け止めです。

 

さて、よく寝たので動きましょう。