最近すっかりソウルジェムが濁る(アニメの比喩表現)話ばかりなので、この日記はハムスターの話だけをお送りします。
今年からは同居人ならぬ、同居ハムスターズの為に21〜24度維持、という秋冬です。
牢名主ならぬハム名主、ゴールデンハムスター♂ のちゃまさん。
「ハムちゅぐら」(ジュート縄の巣)を与えると、横に倒す+中にケナフ材を運んで勝手に温かい寝床を作り上げました。
餌皿に餌を補充すると…2分後には空に。
すぐに頬袋を満杯→寝床の近くまで運搬。
巣からひょっこりの横着な食事タイムも許されるのがちゃまさんクオリティ。
ジャンガリアンハムスター♀のゆうちゃんには特段変わりなく。
ケロリンの真ん中の穴にも落ちないくらい成長してくれました。
※高低差を警戒してくれる子なので、ちゃまのようにジャンプはしませんが、転落しないかはちゃんと見ています。
餌も補充するとがっつきます。
肥満が心配な時期もありましたが、真夜中にずっと走っているので、まあ大丈夫かな…
※ちなみに先程の写真の左上は「ビラ・勧誘お断り」の我が家のポスト内に投函されていた、拡声器を持ったおばさんが印刷された謎のビラ。
新入りも我が家に馴染んできたのでご紹介。
ロボロフスキーハムスターを某所里親さん募集よりいただきました。
左の白いハムスターは正直に動いたり指を噛んだり素直なリアクションなので「すなお」、
右の灰色のハムスターは逆に飼い主に塩対応を連発するので「しお」と名付けました。
しおさんはすなおさんと遊びたいらしく、ひたすら追っ掛けてじゃれつくのですが、
すなおさんにはあっさり振り払われ、
回し車で横転したりと散々な扱い(笑)
それでもあちらこちら一緒に行動。なんか通じ合うものがあるのでしょう。
全く血縁のない2匹が仲良く巣を駆け巡る様子は、実に無邪気で可愛らしいです。
※ロボロフスキーとはいえ喧嘩しないかは心配事項。在宅時は常にチェックしています。
唯一の欠点はトイレを覚えないこともあり臭うことですが…適宜空気清浄機を回したり、人間側の工夫で何とか。
回し車はちょくちょく磨かないと走れなくなりそうですね(泣)
ともあれ、新入り含めてハムスターズファーストで秋冬を乗り切りましょう。