とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

学ばぬ者

サンキューハザードは必要か否かと問われれば「不要」と答える今日この頃です。


こういった考えに至ったのは、「バイク乗りだから無関係」ということではなく(最近は特に物資運搬の都合でレンタカーも使います)、
「ハザードを押せば前に割り込んでいい」的な方々に数度割り込まれた経験でしょうか。


バイク乗りとしては、(バイクと違い、四輪は窓から出す必要がありますが)力士のように手刀を切るのも申し訳なさがわかりやすい、と思いますが、
結論は、ハザードを押したい人は押せば/押さない人は押さないでいい(乱暴な割り込みがなければいい)でしょうか。
※そんなことより渋滞で四輪と四輪の間をすり抜けるバイクを何とかしろ、あれ本当に鬱陶しいしスピード違反より遥かに危険(バイク・四輪どちら目線でも勘弁)。


表現の自由先進国?のフランスでまた風刺画事案があったようです。前提として、テロ=暴力に訴えるのは論外としても…
「気にする人は退場を促した」という情報もありますが、そもそも絵を扱うなとは思うところです。


日本でも西の方で、ヒョウ柄ズボンを穿いたおばちゃんのポスターが話題になっていました。イラつくのは仕方ないかと。
絵の作者の思想信条についてはさておき、この風刺画?で票が入ると思うのはちょっと政治的センスがない、というのが正直なところ。


件の都構想については門外漢なので判断しかねますが、ポスターの効果むなしく、賛成が先行という話もあります。いずれにせよ現地判断が尊重さるべき。
ただ…いち個人としては、必要性のあるものも無駄だからなくしましょう、という「身を切るブーム」が再燃・全国波及しないで欲しいものです。議員の定数とか。


ここまでに。