色々と気の緩みが感じられるこの頃です。
- 賛否ミス
法案への賛否を複数名が間違える、というのは、私も長年勤めている事務方さんも見たことがないことでした。
大人数の本会議ではこうしたことがないように、議運理事等が賛成・反対を大きく叫んでいたりもしますが…委員会では流石に…
(勿論、当該案件が非対決法案であること、統一地方選から国会議員も疲弊していることは、言わずもがなですが。)
サボっていた容疑者の話の頃にも出てきていましたが、議員のなすべきことは極論、
「数多の有権者に代わる議案への賛否の表明」
である(居眠りしてても採決に参画してるので、一時的に寝てる議員を比較すべきではない)ので、(元)サボりマンの事例を反面教師に、緊張感を持っていただきたいものです。
- Twitterのコピー
弾劾裁判をされている方でも何か画面のコピーを大量に持ってきた(反対署名の多さの証左?)もいたのですが、こうした謝罪方法が学会・法曹界での慣行なのでしょうか。
私にはおちょくってるようにしか見えないところです…庇えないなぁ…
ただ、先日のとおり、一部のご主張には賛同しているので、上手くリカバリー、復権して下されば何よりです。
ところで徳島県知事が変わりました…県民の選択に口を出してはならないとしても、合区解消派にとってこれは吉か、やはり凶か…?
- ガム
とある会議でガムを噛んでいたおじさまがいた…と聞いて、かつて熊本市議会でお騒がせ議員さんがのど飴を舐めていた事案を思い出しました。
トンデモ校則ならともかく、ルールを作る側の方が自らルールにタックルしていく様を是と取るか否かは個々人の価値観やもですが、私は非の側の人間です。
居眠り議員も「採決に参加しているからサボりと違う」ものの、「委員会軽視と審議を止められてしまうかもしれない」し、「人の話を聞かないという点で道義的によくない」。
百歩譲って…
飴なら(あの時も某🐉角散かどこかが抗議をしていましたが)喉の病気の治療、と言えるかもしれませんし、転がさずに1箇所にステイすれば音もしないかもしれませんが、
ガムは噛む行為が前提なので、人の話クチャクチャしながら聞くってどうなの?ということは拭えないのではないか、と。
長時間座っていたり、食後の委員会だと眠気もしんどいやもですが…
件のおじ様の会派は会長不信任を出したり、やり方ともあれ同会議を前に進めたい側のはずなので、態度を一貫させましょう。ええ。
まぁサウナやらコンサートやら保険料やら素行関連は今に始まったことではありませんがね…
ここまでに。