朝からこんな画像+内容をいただきました。
立法府を批判する内容はどこぞの直木賞作家でもへんちくりんな内容をお見かけしますが、
投票価値の平等について司法のサイドを批判する記事というのは中々見ないので、ついつい読み込んでしまいました。
政権選択の府たる衆議院での較差是正は進めらるべき(他方、参議院は別個の性格を志向し、較差是正は緩やかであるべき)とは考える私も、
あの議論が弁護士ひいては裁判所の「サンクチュアリ」つまり聖域になっているのも間違いないと思っています。
語気は強めですが、中々楽しい内容でした。
短めに。