令和4年(2022年)も後半戦に入りました。
引き続き、仕事もプライベートも頭の体操も頑張っていきましょう。
就活について、学生ひいては大衆に情報を提供するサイトが何やら妙な記事を書いたようです。
まさかの社長監修で「底辺職」について語られたようですが…
私の知人にも運送業の方はいます。ちょっと変わり者でも日々熱意を持って生きています。
ごみ収集の車が来てくれなければ、街は汚いままです。声掛けをする時される時もあります。
飲食店を回してくれる方々には、多々感謝です。美味しいご飯や寛げる場所、時に愚痴聞きの場も作ってくれて感謝ばかり。
保育、介護、建設業…社会の屋台骨を支える方々であり、就活サイトならばむしろ如何に少子化・人材難に悩むこれら業界と連携するか?を考えるのが社会的責任ではないでしょうか。
自分の職に誇りを持つことは結構ですが、他の職にリスペクトを欠くことは別問題です。
私は道行くホームレスの方々を笑いません…世が変われば、次は我が身かもしれない。危機感は常に持つべき、だからこそ他の職は笑えない。
他の職へのリスペクトを忘れる…一部の方々のように、肉体労働や夜職を安易に軽んずる人間にはなりたくないものです。
「駕籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」
教科書を語るなら、この言葉をお忘れなきよう。
…飲食店を営む知人から、以前「医療事務の友達と私では釣り合わないのではないか」的な発言もありました。
決してそんなことはない、店を切り盛りする為に頭を悩ませる貴女、スタッフの欠勤や勤務態度に頭を悩ませる貴女…何より客を喜ばせようとわが身を削る貴女は誰よりも立派だよ、とお返ししました。
※本当に我が身を削りすぎて倒れないかかなり心配
そういった私怨からプンスカ来ている部分もあるやもです。
…まだまだ私も若いですね。ははは。
ここまでに。