6月になりました。
ゾロ目の6日に書こうと思っていたネタも過ぎたりと至らぬことばかりですが、今月も宜しくお願いいたします。
不信任を巡る水面下の暗闘が面白いものです。
矛先はやはりあの方と内閣。後者は参院側の法案審議も停止させてしまい、与党側としては日程がかなりタイトに…
と思っていたら、賛同会派が少ないから出さない？というひより論が。
そもそも今の時点であの方宛のラブレターが発送されていない（9日にまとめて2通？）というのも奇妙な話。なんか作戦下手というか…
上がちょっと頼りなくても、 草の根で頑張る方々まで小馬鹿にしてはいけません。今朝も私の最寄り駅脇で、青い旗を片手に街頭活動をする方もいました。
票は入れませんが、こうした方々を上の醜態や他県の情けない事例で批判するのではなく、その熱意や地道さには別個敬意を示すのが自然だ、と思ってほしいものです。
話は変わって情報共有のお話。
以前飲食店を営む知人が「休みの連絡を入れないバイトの子が…」と頭を抱えていましたが、最近はこちらが当事者になるケースが多く…
事務方において情報共有漏れがあるのは、下手すれば致命傷（若い頃はダブルブッキングで首が飛ぶ寸前に行ったこともありました）。
ましてや、それをわざと（まあいっか！感覚）でやられては困るものです。
送信先に少し追加・細工（CCやBCC）をするだけでいいのだから。報連相は忘れないでほしいものです。
かくいう自分も、内面の未熟さを痛感することもありました。見た目は多少の改善があっても、長い付き合いではボロが出る。
驕らず、引き続き自己研鑽して参りましょう。
