令和4年、西暦2022年の6月が終わります。
暦の上では一年の真ん中は7/2ですが、前半戦がいよいよ終わるのだな…という感慨も。
早いものです。ほんの小さな事で知り合った方が大事になったり、逆に大事であった方と疎遠へと変わったり…
参院選、選挙も18日間（慰霊の日6/23に重ならないように6/22公示のため）の戦いのうち、前半9日が終わりました。
大方の予想通り凪＝与党優位…なのかと思えば、やはり「争点は物価高」「国会議員への期末手当」の話で比例票の伸びが鈍いところも。
※例の銀バッジがやめない理由は、比例繰上げとなる岐阜の女性に問題があるから？という俗説もありますが…
勝負は一人区。与党は東北甲信越の9県をどれだけ取り返せるのか、野党はどれだけその地盤を守れるのか。
特に平成28年は与党の1勝8敗（秋田のみ）、令和元年は3勝6敗（青森・福島・山梨）。さてさて、どうなることやら。
東京都選挙区の6位争いも熾烈を極めています。
予想以上に働き方改革の女性が優勢なので、6位はあのパフォーマーか、都知事の最側近か…私は後者だと思っています。
いずれにせよ、酷暑。
思想の是非を問わず、全ての汗を流す方々が持てる力を出し尽くせることを切に願います。
いよいよ、7月。
忘れられない夏が来る。行きましょう。
ここまでに。
