とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

普通に買いたいならボタンを押しなさい

たまには政治を離れた話も。

 

某新聞への若者の投稿、それへの老人のカウンター投稿が話題になっています。


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確かにマニュアル対応に腹立たしく思うことはあります。

とある試験の写真撮影で「メガネが反射するから早く取ってください」と厚かましく言われた時は「は?」と思ったことがありました。それプリントされる訳じゃないよね。ただのデータだよね。

 

他方で、本件はボタンを押すだけの対応。

自分も公共料金の決済(上下水道、ガス)には、毎回「OK」のボタンを押すの面倒だな、と思いつつも、こういうものだろうと押しています。

 

むしろ、本件では高齢者の側に「タバコ・酒は規制さるもの」という認識が、やや弱くないか?という気もします。

世代間対立を煽る気はありませんが、本件にせよ昨今の色恋沙汰をめぐる話にせよ、時代の違いも加味して話してほしいな、と思うアラサーです。

 

 

友人達が夜に歩いていると巡回中の警察官に年確(年齢確認)される、という話も聞きました。

これも(毎回毎回身分証を提示する負担を思うと、彼女達も大変だろうなと思いつつも)仕事なので仕方ないところ…

※小柄な女の子(21)に聞いたところ、マイナンバーカードor免許証をサッと取り出すのが上手くなったそうです。

 

しかしながら、卑劣な犯罪を防止する為には致し方ないのもあります…ナンパ目的でもありません。

私よりひと回り下でありながら、そうした趣旨を理解して動いてくれる人もいる、オシャレと称して私服やヘアスタイルを工夫してくれる人もいる…私ら年配者も、見習わないといけませんね。

 

こうした若者に寄り添った新聞、ひいては社会にできるよう、汗を掻いていきましょう。

ここまでに。