「勝手踏切を放置している行政や鉄道が悪い」→「そこは(鉄道として)勝手踏切と認識していない」という綺麗なカウンターが生じている事案を拝見しました。
週末に知人や実家に「国会議員、書類送検だってよ!!」と言われ、当初は「よもや、よもやだ」と思っていた私も、
誰なのかを知り、またサポーターズの擁護のつもりのガソリン追加を拝見し、お腹を抱えて笑っております。
読売に掲載された地元男性の声が全てだと思っております。
「そもそも自分が違法行為をしたのに、地元の人もやっているではないか、という言い訳は如何なものか」
市民と協同して暴走する巨大権力に立ち向かう!草の根からあなたのSOSにこたえる!と勇ましく語る方々の本性が、根強い特権意識が垣間見えた事案ではないか?と思いました。
56歳市議ならそんなネット慣れしてないとも思えないのですが…うーん。
素晴らしい悪手を連発したので、こちらも抱腹の事案です。
市議のツイートを遡ると直ぐ、教科書から「強制連行」「従軍慰安婦」の表記削除について
「政治的思惑が先行して歴史がねじ曲げられた」
という謎の主張をされていたのを見つけたので、こちらも負けず劣らずのクオリティの思考回路をお持ちなのだろうと。
フェミニズム界隈が何かをやらかすと、つい最近の小田急の付箋のアレもそうなのですが、
どうして理解を得る相手への効果的なアピールというものを考えないの?
という疑問が半永久的に付き纏うものです。声を上げれば社会は変わる!というお気楽発想で毎日生きておられるのだろうか…
取り敢えず来年選挙らしいので、表現の自由界隈が落選運動に勤しむか見どころですが…
市議選レベルだと、こうしたモンスター候補者も通っちゃうんだよなぁ(笑)
ここまでに。