色々と話題が続くのにすっかり筆が止まっていました。
夏シーズンなんて日本も海外もオフだからほぼ視察にならない、と述べる記者も居ますが、海外視察自体は有意義なものもあるとは思っています。
ただ、婚外子の有無・移民政策の展開・宗教観が異なる国に行って意味があるのか、何よりそこで浮かれたポーズを取っていいのかは、また別問題。
他方で気になるのは、「皆が怒っている対象ならどう口汚く罵ってもいい」という飛ばし記事を連発する風潮。
自動車修理業であっても、エッフェル塔の女性陣であっても、中身のない批判はいずれ跳ね返ってくるのではと思うばかりです。
ヤフーを開くとやけにタイトルだけ威勢がいい記事が上がってくるようになりました。
肩書が「政界事情に詳しい」のか「作家」なのか定まらないお方もいますが、永田町の人間からいえばどちらも間違いではないかと。
いずれにしろ手合いに困るものです。
平和に行きたいですね。ここまでに。