とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

聖地

統一地方選も終わり、落ち着いてきたこの頃です。5月に入ってしまいました(泣)

…世間はすっかりGWですが、当選した方もそうでなかった方も、くれぐれも御礼回り兼御用聞きを欠かさぬよう。
 
泡沫、といわれていた方は軒並み当選しなかったように思えます。
高齢者を差別する方、集英社に迷惑をかけている方、自称反社の方(※テロ宣言で逮捕)、シャーマンキングならぬシャーマンプリンスの方…
 
北区にいた謎のポスターを飾っていた人も改心?ベビーターンならぬライトターン?して港区に骨をうずめるようで何よりです。
知人の知人は神奈川某所で3連敗、ボーダー全く及ばずとなったようですが…様子を遡って見ても、まあそうなるでしょうね(運動の仕方が3回出てる人のやり方じゃない)。
 
 
さて、ジャーナリスト界隈が絶賛していたのが、山口4区の挑戦なのですが…
悪い意味で、某党左派の敗因が浮き彫りになった区だと思います。
 
「選挙民を心底馬鹿にしている」
 
内心は自由です。私もカラスをやっているとたまに暴言を吐かれて内心イラっとしますし、投票をしてくれない人にいくら訴えても…という気持ちもあります。
それでもニコニコと笑顔を絶やさない、拡声器やメガホンで汚い言葉は使わない。挨拶をする。気遣いをする。聞き手を下げない。それが選挙運動ではないかと思うところです。
 
問題は、事実かどうか(どこぞの団体が発言したかどうか)ではなく、聞いている人間がどう思うかということ。
政治は理屈や学歴で戦うカードバトルではない…私より遥かに長い期間取材活動をされた方、政治研究をされている方が何故それを理解できないのか、全く理解できませんが。
 
下関出身の元芸人さん(腐ってはいないと思う)さんや格付けをされていた元アイドルの方(薩摩女子)とも意見が一致しました。ロンハー元視聴層としてはこのメンバーちょっと懐かしい気もしますが(笑)
これで訴訟をちらつかせる、事実誤認・選挙妨害だ、次の選挙までに反省しろ等々言っているのは正直政治家ではなく当たり屋だと、頭でっかち界隈は反省してほしいものです。

 

「熱くなって、つい言ってしまった」

この内輪ノリの言い訳が通るならば鰻丼でも鰻重でも自由に食べられますし、法務大臣も替わっていませんからね。

 

ここまでに。