とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

跳ねる、撥ねない

報告忘れを今更思い出したのですが、昨週もジョギング習慣はちゃんと継続しております。

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所謂在宅時間増によるコロナ太りが多いことも存じ上げています。

引き続き、密の時間帯を避けつつ運動習慣を続けていきましょう。

 

立ち消えになっていたある趣味関係も、今度の日曜にリモートでやってみませんか?というお誘いが。

本業の事務方に障りが出ないことが大前提ですが、報酬もさておき今年は挑戦してみたい案件です…ともあれ、まずはお話を伺ってからですね。

 

さて、市井の報道で話題なのは持続化給付金の関係でしょうか。

超高額ピンハネがあったのか?と心配していましたが、東京新聞の分かりやすい「業務の流れ」のおかげで、人の確保/手数料の負担とストンと落ちました。

※「空気は読まない」と自虐するこの新聞社が、事務方生活で初めて役に立ちました(笑)

 

あくまで個人の感想であり、立ち位置によって見方は変わるものですが…

 

オンライン申請で受け付けるとしても、申請システムを作る、審査する人/問合せに対応する人を集める、そしてこれらを短期間にやらねばならないと考えると…

近いところから調達せざるを得なかったのではないか、その点では一定程度の利益は許して良いのではないか…と思っております。激甘な採点でしょうか(笑)

 

勿論、過労死の件やマーケティング関係から、どうしても「電通」の2文字にアレルギーがある人は多いでしょうし、私自身好感を持っているかと問われれば答えはNOですが…

そもそも布マスクの件といい、マイナンバー制度の更なる活用・発展が人権侵害のおそれ(笑)だとか言われて阻まれるような国では、場当たり的対応、暗中模索状態?になることはやむを得ないと考えたりもします。

 

まだまだ新しいネタは出てくるのでしょうが…どうあれ大事なのは必要な資金を必要な場所へと迅速に届けること。

引き続き、議論を注視していきます。