日曜は資格の課題を書き上げ、氷川神社まで散歩をしてきました。
氷川神社といっても大宮ではなく、赤坂の方です。
やはり鳥居をくぐった先は神域。空に吊るされた提灯が普通でない、異世界のような雰囲気を醸し出す神社でした。
今度は是非、昼時にお伺いしたいですね。
月曜は多々年始のご挨拶をしたり、されたり…何はともあれ、普通に新年業務が始まりました。
帰りがけにクリーニング屋さんからネクタイを引き取ったり。こちらからも、新年のご挨拶やタオルをいただきました。お世話になります。
…わざとらしく2回使ったこの「普通」というキーワードを、少し気にするこの頃でした。
まずは「普通の男子」なる婚活ネタから。
①年収500万円、②大卒、③身長170cm以上、④正社員、⑤長男以外、⑥清潔感有、⑦常識やマナー有…⑥⑦は他己評価故自重しますが、お恥ずかしながらクリアできていないものがありました(泣)
ムッとすること無きにしも非ずですが…女性側からしたらやはり好条件の相手を求めたいでしょうし、その為に努力を重ねている方も多い。
男性側としては「小柄な俺は普通じゃなかった」と拗ねることなく、他の長所を伸ばして低評価を覆すべきだろう、とプラスに捉えています。
まあ、あまりこのネタで騒ぐとミソジニー、ミサンドリーが加速しますので、この位に。
どうあれ自分は「破れ鍋に綴じ蓋」ではなく、日々挑戦して、理想を追い求めたいですね。
もうひとつは、ただ「普通に」事実を述べることについて。
ちょっと前にも感覚のズレた、お騒がせな法曹界の住人がいたような気もしますが…
表現の自由やら何やら言われても、TPOを弁えない事実の指摘は自粛するのが「普通」というか、人間の美徳ではないかと。特に冠婚葬祭は。
百歩譲って一般人ならともかく、言葉で勝負する方はやはりその辺りセンシティブになってほしい…と考える案件がありました。
生き方や価値観が違えば「普通」は変わり得るもので、簡単に定義できないものですが…
TPOより事実か否かが優先さるのが人間の「普通」となって欲しくない、と思いました。
新年早々に面倒な内容でしたね。失礼致しました。
次回はもう少し平穏な内容を、また。