とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

肉とカスハラ/逆カスハラ

土曜は仕事の関係で外出後、2/9→「肉の日」ということで牛鍋を。

こちらも「夫婦の日(2/2)」と「いい夫婦の日(11/22)」同様、「いい肉の日(11/29)」とややこしさはありますが、いずれ将来に温かな食卓を囲めればよいかな、と。

 

購入した牛肉のパッケージには「命をいただいている。その思いで丹精込めて飼育しています」というシールが。

「いただきます」と食前に言う文化も、一時期気恥ずかしく思った頃もありましたが、最近は自然に思えてきたり。

 

ともあれ、畜産家の方々のご尽力あっての食卓です…感謝の心は忘れずに。

畜産クラスター事業というのもよく耳にしますが、是非皆様を応援できるように展開されれば幸いです。

 

夜には髪を切りに美容室まで。積もらなかったとはいえ、雪降る夜に失礼しました。

「ブログ、2日に1回は書いているんですね!」と言われ少し嬉しくも。Facebook非利用の大事な友人にも近況や価値観を共有できるように、引き続き頑張って参ります。

 

やはり美容師さんも接客業、話題のカスハラというキーワードには敏感のようです。

先に述べた通り、世は持ちつ持たれつ、冷静に考えれば主客の逆転時にどういう思いをするかはわかる話なのですが…

 

日曜は、仔細は仕事の関係故に伏せますが、私個人として逆カスハラと思うような場面に遭遇しました。

逆カスハラ、つまりサービス提供側が過剰防衛するというものですね。永田町の謎文化というか、特権意識的な蔑視というか…

 

アイドルの握手会なら、握手の「はがし」含め多少の強権的な対応も、進行の為ならばやむを得ないと思います。オールOKとは言いませんが。

されど、政治とは支持者の皆様、信じて下さる皆様あってのもの。その眼前で、不遜な態度をもてなす側の運営が取るのは如何なものかと。

 

以前からどうも民間の接客業との感覚のズレ、人手不足どころか余る状態で人員配置ミス等、色々と思う部分はあるのですが…

それに気疲れするのではなく、「自分が采配をとる立場になったら二の舞は演じない」というプラス志向で考えましょう。

 

…心を落ち着ける為にも、夕方は千本鳥居に。

f:id:aMikadoOnUSA:20190210235632j:image

願いは変わらず、願いを叶える。

さて、明日は休みつつも、新しい分野の勉強もしましょうか。