2が6つ並ぶスーパー猫の日、と話題になった一日でした。
しょうもない語呂だとしても、人間流石に2122年、2202年や2222年までは生きられないでしょう…
猫と触れ合うイベントのない平日でしたが、貴重な日に立ち会えたことは頭の片隅に置いておきたいと思います。
衆院の予算可決に際し、一部野党が条件付きでも賛成へと回ったことがニュースになりました。
トリガー条項ってガソリン以外=生活灯油とかは対象外だった気もするのですが…それはさておき。
これで「裏切った」「与党入り」というのも早合点が過ぎるのでは?と思うところです。
(ホイホイ自民は◯◯と手を組め!という方がいたりと軽く見られがちですが)連立合意って覚書を交わしたり、意識のすり合わせが大変なものですから…
その辺り、ご存じないお偉い方もいるようですが…
そろそろ、夏に備えて「ちゃんとした方がいい」ですよ、とだけ。
大学教授や新聞記者(プロのはずの方々)すら、ひとつのファクターに目が行きがちですが…
政治はオールorナッシングではない、色々な要素が絡んでおり、常に白黒付くものではないことは覚えてほしいものです。
さて、週刊誌やらスポーツ新聞やらで派閥とひと悶着?と騒がれている方がおられます。固有名詞は出しません。
その心中が勝ち馬狙いなのか、領国持ち(◯◯選挙区の2人目の候補者)狙いなのかは存じ上げませんが、
同派閥が好きか嫌いかはさておき、はっきり言って私は不義理だと思っています。
実力があるから、票が呼び込めるから、といって許せる範囲というのはとっくに超えているのでは。
ましてや、領国持ちになることは推薦団体の期待も裏切ることになります。話になりません。
数少ない味方の顔面にも遠慮をせずに泥をぶっかけるスタイルが何ともため息しか出ないのですが…
関係者が、賢明なご判断をされることを期待したいものです。
ここまでに。