更新が滞っておりました。
晴れたり雨が降ったり、忙しい9月ですが、今月も宜しくお願い致します。
世間の話題はやはり次の自民党総裁=総理でしょうか。「総総分離」、党総理と総理を別人にしては?という話も特段出ていないので、イコールで宜しいかと。
だいたい立候補者も絞れてきた?ところです。立候補する方々のご検討を祈るのは勿論、立候補しない次世代も、1年後の戦いに力を蓄えられたらよいですね。
他方で、派閥の名前が何かと出てくるのも(煽るのがワイドショーの仕事?とはいえ)気になります。
永田町の事務方としては派閥=後輩指導、人的交流に必要なものだと理解していますし、(表現の妥当性さておき)新内閣での猟官運動も当然とは思えど…
やはり市井に「全党員投票をやらないと決めた矢先に…」という印象を抱く方がいるのも然りです。その点では派閥の会見?というのは失敗だったかなと。
むしろ「五人組会談」(森総理)とは違う、各都道府県連に予備選をお願いする、週刊誌等の言う石破先生パージではないとPRしないと…と。いち個人の考えですが。
総裁選の流れで、ちょっとした地方議員ネタとなり「政治家に向いていない人」という話を友人としたことがありました。
即興(制作時間3分)で私が付けたランキングはこんなもの。
- 3位 地位が欲しいだけの人
実家時代、同じ通勤電車で「誰でもなれる地方議員」的表題の本を読んでいた人が、某野党青年部⇒市議会議員になったのをよく覚えています。
もちろん熱意があってそちらの道を選ぶ人もいるでしょうが、上記の方の駅立ちを見る限りは…うーん眠そうだ、やる気あるのかな?(笑)
- 2位 喋っちゃいけないことを喋る人
喋りが下手な人は国会議員でもいますし、別に他に取り柄があれば結構ですが、喋っちゃいけないことを言う人は地方・国会議員問わずアウト。
SNS(しかも全体公開)で毒・皮肉レベルを超えた暴言を吐く人が、カンパしてください、票を入れてください…というのはネタなのでしょうか(笑)
- 1位 場の空気が読めない人
(お前が言うな!とも言われそうですが)これは対人業務全般でダメージになりますね…「愛されるドジっ子」に持っていけるのはごく少数。
京都言葉(お茶漬けどう?⇒早く帰れ!)は無理でも、言動の裏も読む必要がある業界で「わが道を行く」は地雷原にロードローラーで突撃するが如く(笑)
地方議員志望の友人にある傾向(1位~3位のどれかは言いません)があるので、最近は心を鬼にして厳しいことも言ったりなど。
(感染症を一因とするので喜んでいいのかはさておき)せっかく地方回帰の流れが出てきた時代に地方議員を志す友人です、つまらないことでコケてほしくないですね。
そんなことを考えた9月頭でした。
重ねてとなりますが、今月も何卒宜しくお願い致します。