政府広報のCMをよく見かけるこの頃です。
ワクチンの尾身先生や忽那先生、若者向けの方は色々なモデルさんから有名人までと、よくできているな…と感心します。
色が付くのを嫌がる打算もある中で、コロナ対策の為だとお骨折りいただいていることには、敬服するばかりです。
まあ、少し前の松永有紗さん(人気モデル)には失礼な記事もありましたね…ライターはTVやSNS見ないのかな…
うだつの上がらないおっさん感覚(若者軽視)にウケるんでしょうね、ああいう勘繰りは。
ワクチンについては、北区の接種券は届いていますが、まだ順番は来ていない、という状況です。
勿論受ける予定ですが、優先さるべき方々が終わった後に。ゆっくり、慌てずに。
話題は変わって…
ツイッターから「修学旅行ボイコット」というネタが流れてきました。
母親側の主張のみを鵜呑みにしてはいけませんが、現時点ではモンペ(モンスターペアレント)事案とは言い難いかな、と。
お恥ずかしながら、私も修学旅行前に骨折して、松葉杖状態で友人1名(+教員)に迷惑をかけたこともありました。
当時はともかく、大人になって当時を振り返ると頭が上がらないものです。今も付き合ってくれている友人に多々感謝。
これが骨折ではなく、精神系の障がい(非公表)だと、受け入れる側のハードルがかなり上がるものです。
精神障がい(ASD)持ちの方との交際経験がある身からすると、加配教員を付けた「程度」で中3女子に対応を任せるのは…
誰かが引き受けなければならない、というならそれは大人の仕事ではないでしょうか。
母親の予想通り、安易な「いい子だから/委員長(班長)だから大丈夫だろう」という動きでないことを願うばかりです。
横浜のいじめ事案といい…
教師の担い手の確保を進めねばならない時代に、逆のベクトルの心配をしなければならないのは、なんとも悩ましい…
引き続き、頭を捻りつつ情報を集めていきましょう。