「俺を誰だと思っているんだ!」
永田町ならそうやって怒っちゃう昭和時代のおじ様はいるかもしれないとは思っていましたが…
まさか、プライベートでこんな人に会うとは思わなかった休日でした(笑)
詳細を書くのは胸糞悪くなる話なのでやめておきますが…危険運転しておきながら歩行者に因縁をつける時点で「あたおか」事案だと思った上に、
「◯◯(番地)の●●(苗字)」という凄い地域限定の威光を誇りに思っているのは流石に笑わざるを得ないというか…初めて会う人種で…
※昔の対戦格闘ゲームなら「◯◯のベガ」「◯◯のサガット」とかあったような気もしますが(笑)
あまりにも俺は地域の名士!と語るので「◯◯議員さん(そこが地盤の人をたまたま知っていた)なら貴方を知っていますか?」と尋ねたら、
「◯◯は俺の後輩だ!墓穴を掘ったな!お前は謝りに来るだろう!」
という捨て台詞を残して去っていきました…もう訳がわからないよ… 墓穴掘ってやるから入っててくれ(泣)
※よくよく考えると面白いので、私も「伊沢拓司は俺の後輩だ!」ってやってみようかな(どう見ても迷惑事案
とりあえず、「スマホながら運転しておきながら歩行者に因縁をつけてくる自称名士」という変質者がいた、ということは警察に報告を(笑)
年に一回こういう事案が発生するのはおそらく私の徳のなさなんでしょうねぇ…反省。
私にも自分自身に甘くなってしまう面はありますし、今の2倍近く歳をとったら前頭葉が衰退→あんな我儘な人になるのかもしれません。
それでも物理的な力を行使するか否かは最後の一線…若い頃のこうした嫌な経験、不快な思いを次の世代に与えないように生きたいものです。
でも、額を押し付けて挑発してきたことを咎めたら「お前がくっつけてきた」は流石にみっともないよ…
現代社会の勉強をしていただく為に、やっぱ現場に警察を呼んだ方がよかったかなぁ…
明日は晴れますように。