昨日は日曜ながらスクランブル発信からの翌日残業。
学生さんの謎自慢ではありませんが、おかげ様で今朝の睡眠時間はわずか2時間。
暑さと虫刺されに悩まされたのもありますが…流石に寝不足です。身体を「黒子舞想」ならぬブラックコーヒーで動かすのも、そろそろガタが来る所です。
ちなみに昨晩(正確には本日未明)の帰宅時の個人タクシーは鈴木タクシーさん。やはり、三連続で藤原氏とはなりません(笑)
「日曜だし誰も居ないだろうと思ったら長距離のお客さんで様々ですよ!」という明るいおじさんでした。
いやいや、世の中は持ちつ持たれつというものです。ありがとうございました。
あたふた仕事をしていて、何を今更とお叱りを受ける所ですが…
西日本豪雨の犠牲者が、3人と聞いていた頃ですら残念だったのですが…桁違いに跳ね上がり言葉が出ない状況です。
人命については多寡の問題ではありませんが、そうは言っても桁が違う話です。
他人事ではなく、身近にも実家が被災して今すぐご地元に帰りたいのに、グッと堪えて働いている方も知っています。
早く仕事を片付けて、ご地元に戻れるようにお手伝いをしたいものです。
このような災害時には、デマを撒く輩は論外としても、つい何の気無しの話を「不謹慎だ!」と怒る方が居ます。
ある種の言葉狩りのようなものです。
確かに被災した身からすれば、何の気もなしに「私は幸せです」投稿をされると、ついムッとなるのは分かります。
されど、いちいち目くじらを立てるよりは別な方向に元気を使った方が、世の中は上手くいくものです。
煽られたなら話は別ですが…対有名人にせよ、対身近な知人にせよ、マイナスを見つけるのは簡単な話です。
そこでプラスを見つけるように思考回路を変化出来るかが、ひとつのチャレンジではないかなと。
口にするだけなら、誰にでも出来る話。
職業柄、今すぐ現地での支援は難しいですが、まずは募金や物資の類など、自分に出来ることをしっかり為して行こうと思います。