ネットの転職面接対策の記事を読みながら、ある件について色々と考える一日でした。
※面接されるのは私ではありません。念のため。
記事の趣旨は、短所を長所に読み換えていこう、というもの。
・飽きっぽい→色んな事に好奇心旺盛
・断れない→我慢強い
・せっかちだ→行動力がある
・細かい点が気になる→慎重だ
などなど。確かに常套句かもしれません。
一番思い切ったな、と感じたのは
・わがままだ→軸がぶれない
という読み換え。
確かにそう読めなくもないですが…開き直ることは宜しくないですし、大切な方々には我儘とはやはり思われたくないものです。
面接用記事とはいえ、ビジネスや恋愛等、他の対人関係にも繋がる内容ですね。自分の見ている景色が全てではない。大事な方々が見ている景色、自分と違った捉え方にも思いを馳せねばならない、と。
引き続き、軸がぶれない男性だと評価されるように自己研鑽に励んでいきます。
こうした記事を読んだこともあり、某討論の内容に複雑な感情を抱いています。
「大将だから」「もう法案審議ないから」「開戦前だから」…味方陣営を鼓舞しようというベクトルは理解していますが、やはり語気の強さが気になってしまいました。
週末にある格闘技の試合があったようですが、ガチンコ対決には挑発など、多少攻撃的演出があるのはある種致し方ないこと。
ただ、やり過ぎれば試合後の握手等も出来ないし、万一負けた際のリスクも大きい…という考えから、私は過度な演出は好まないタイプの人間です。
和を乱すつもりはありませんが、周りから一歩ほど引いた位置から見る人が居なくなるのも良くない話だ、と考えています。
自分の軸を大切にしながら、現実と向き合っていきます。