久々の午前様=日を跨ぐ仕事が入りタクシー利用になりましたが、寝落ちしないように日記をつけ始めました。
一般道を走るも、深夜工事により当初の予定ルートが使えず、2人でちょっと驚くシーンも(笑)
されど工事する側にも都合はありますし、タクシーを拾えただけで贅沢というものです。個人タクシーの田中さん、ありがとうございました!
…予定は狂うことも想定すべき、と頭で理解しつつも釈然としない件もありました。
When in Rome…郷に入ればの話かもしれませんが、プライベートへの介入をどこまで容認するかの議論は、自分が上に行った時の為にも問題意識を持っておきたいですね。
番狂わせといえば、議員の歳費を巡る議論の中で、何やら新しい案が出たので拝見したのですが…
突貫工事といっても限度というものがあるのでは…特に司法との関係、三権分立をどう捉えるかで相当考えに違いがあるようです。ふむ…
仕事面に偏った話はここまでにして…
報道のバイアスに、嫌悪感を少し抱いた日でした。
特に川崎の件、このご時世に「容疑者の部屋にテレビとゲーム機があった」は切り出し方として最悪かと。
犯罪者予備軍とは言っていなくても、容疑者の所持物に◯◯!と特出しすれば◯◯を所持している方は不快に思います。所持していて法的社会的にアウトの品でもない限りは、配慮が必要な部分です。
健常者のeスポーツについては私も懐疑的な面はありますが…やれ新語流行語だ、やれ新市場だと騒いでいるのも、メディアでは。
そこで180度逆の主張とも取れるメッセージを出すことは自家撞着、理解致しかねるものです。
報道も、言葉を使うお仕事です。さる失言防止ナニガシではありませんが…
持ち物に限らず、親の有無、人の生き方育ち方等センシティブな部分の切り出し方には、くれぐれもお気をつけいただきたいものです。