おいでませ出雲、おいでませ島根県。
昨日2/11は西日本、島根県出雲に日帰りで旅行に。
高校受験の知人がいるので太宰府と迷いましたが、制県レベルの課題もあり、出雲に決定しました。
一畑バスの運転手のおじさんが気さくな方で、停車ごとに「平野部は西風が強く西側に松を植えている家が多い、手入れもしっかりされている」「天気が良いので鳥取大山（だいせん）が後ろに見える」等と色々教えてくれました。
商売道具の案内パネルはちゃんと網に戻しました＝パクってないよ！
分祠でない出雲大社へ。初めましてです。
右手にあった「ムスビの御神像」。
拝殿に。二礼四拍手一礼、ある願い事も。
この間にお守りを買ったり、絵馬を書いたりなど。
神楽殿には、更に太い注連縄が。
画像で見たことはありましたが、やはり眼前に見るのは全く異なりますね。
晴れた＋参拝客の方も多い中、落ち着いた雰囲気で楽しむことができました。
蕎麦を食べた後に数分西に歩き、福井とはまた違う日本海を見ることに。
稲佐の浜ではお子さんを遊ばせるお母さんも。
それにしても、砂浜に足を踏み入れるのは何年ぶりでしょうか…
岩上の神社。ロッククライミング参拝…ではなく、下に賽銭籠がちゃんとあります。
参拝後は稲佐の浜から再び大社方面に戻り、お土産街を散策。
友人大絶賛のノドグロ丼も無事いただくことができました。あれは実に美味でした…
バスで出雲市駅に向かい、帰りの飛行機までは出雲市駅付近で時間を潰すことに。
駅付近では特に、少し北にあるショッピングモール「ラピタ」が印象的でした。活気の良さ、雰囲気にふと福井のパリオシティを思い出しました。
ちなみに、出雲市駅はこんな外観で、
駅前にはこんな見事な像もあります。
この像の脇にはこんな看板も。
まさか大西賢示さんをここで見るとは思わなんだ。
祝日を活用した日帰り旅だったので、日御碕灯台や玉造温泉等、行けずじまいな部分もありましたが…
未知の体験、新しい発見があり、そして肝心の参拝も出来たので、非常に良い旅だったと捉えています。
大願成就。
出雲の皆様に負けないよう、自分の願いに向かって引き続き邁進していきます。
