とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

MACROSS

連休が始まる前には何をしようかと悩んだものですが、あっという間に時間は流れ、今朝から平日勤務。

それでも、美容室に行ったり、革靴のソールの張り替えを完了したり、英語の勉強が捗ったりとやりたいことをやってリフレッシュした連休でした。気を取り直して頑張りましょう。

 

また、友人から紹介されて以来チェックしている「マクロス」シリーズの映画の前売券(2/9公開)や、ライブのチケット(2/25開催)も引換が始まっていたので、連休中に引換完了。

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同友人の分も用意しましたが、昨今はライブの映像も生中継や追い掛け視聴も出来るし、友人も多忙かもしれないので、ひとまず保留に。

それでも、いつかは共にライブならではの雰囲気を体験できたらと。

 

 「クールジャパン」という言葉には賛否ありますが、やはりロボットアニメは万国に通じる魅力を持った、クールジャパンの最たるものではないでしょうか。

 

言わずもがなですが、「ガンダム」シリーズは世界を席巻し、「ガンプラ」=プラモデルの組立技術を競う大会もあります。

逆に、東映がアメコミの「スパイダーマン」を逆輸入して特撮にしたときは、原作にはないロボットを操作する日本独自の設定を加え、海外から色んな意味で絶賛されたとか。

 

万国に通じる凄さがある他方、後世の我々としては偉大な先人の作品をどう扱うか、作品とどう向き合うか、という難しさがあります。

シリーズの名前を付けて失敗でもしたら「黒歴史」扱い。だからといって、リメイクやスピンオフと先人の作品に乗っかるのも、いまひとつです。

黒歴史=なかったことにしたい過去。ガンダム由来のネットスラング

 

それでも、越えられない壁はない…日本ならではのジャンル、ロボットアニメの更なる可能性に期待したいと思っています。

自分がその旗手になる訳ではないのであまり偉そうなことは言えませんが、視聴や映像DVDの購入などを通して応援できたら。

 

マクロスが好きという話題から、ついつい話が大きく広がってしまいました。

「ロボットアニメなんかくだらない」と吐き捨てる合理性重視な政治人の在り方も否定はしません…が、私はむしろロボットアニメの面白さをファンの方々と共有できるような政治人でありたい。そう思います。