とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

FUR

土曜は、元気の良い声で目が覚めました。どうやら、近くの小学校が運動会のようです。

 

私は距離がある+小学生時代は元気が一番!位の認識なのであまり気になりませんが、先日NIMBYの話をしたこともあり、近隣からは騒音苦情もあるのかな?とふと思いました。

「薄情だ」と一概に決め付けるのも宜しくない話です。乳幼児を持つ家庭にとっては、寝かしつけるのが一苦労かもしれません。

 

そうこうしていたら、昼頃から雨がパラパラ、声が聞こえなくなりました。

安全性を思えば雨天中止は当然ですが…子どもの目線だと、楽しみなイベントが中止になるのは可哀想な話ですね。

 

さてさて、金曜土曜と昼休憩や夜に色々ファッションネタを追いかけていました。

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雑誌が折角ジャケット記事を載せてくれましたが、我が職場は10月から衣替えです。つまり、再びスーツ生活です。

金曜は夏日だったのですが、こればかりは仕方ありません。

 

どちらかというと女性の衣類の話ですが…最近は動物毛皮風の織物を「フェイクファー」とは呼ばないのですね。

 

動物愛護を売りにしていた某氏がウサギのリアルファーをご自分のブランドで使っていたあるネタや、

同郷の川本真琴さんが使う名義が「タイガーフェイクファ」だったりと、馴染みある単語故に気になりました。

※川本さんが寅年生まれだからとのこと。

 

新たな名は「エコファー」とのこと。確かに、「fake」が付くと「Not animal」に加えて偽物感が出てしまいますね。

技術の進歩によって動物の毛皮でなくても質感が良くなったことに加え、動物福祉に配慮する姿勢が一種のステータス化しました、と。

 

下手の横好きですが、いち革靴愛好家としては牛革に関してはご容赦いただきたいものです。

合成皮革の靴やベルトは確かに安く、見た目も牛革っぽいのですが…耐久性が致命的に弱く、手入れの甲斐がないというか。

 

この辺りは意見のぶつかりが必ず出る分野で、相容れない人はいるものです。

それでも喧嘩になる、ヴィーガンの方々が肉屋やチーズ屋に実力行使をするような事態は避けたいものですね。

 

台風が接近してますが、明日はもう少し活発に動きたいものです。