正月の大地震、「派閥」の解体、あれやこれやと動きがあるので、
下書きばかり増えていきますがどうも闇に満ちている(パフォーマンスはやめなさいだの、秘書をわかってないだの…)ので、
昨年末の北陸帰省時のちょっと小話。
私はいつも東尋坊に足を運んでおり、令和5年(西暦2023年)も三国港駅→三国温泉→東尋坊、という「いつものコース」を。
雹が半端なく降ってきてすごく痛かったけど。
この三国温泉→東尋坊の徒歩移動に使う、海岸沿いの道が荒磯(ありそ)遊歩道。
高見順文学碑、製塩遺跡など非常に文化的価値の高いこの道なのですが、
初っ端からこれ。Oh…
前々から心配していた密漁禁止(海鼠や鮑があまりに高く売れるので、漁業法改正して確か罰金の最高額を3,000万円まで引き上げたはず)のこの看板も当然ボキッ‼️
地面に張り付いているのではない。左が折れているのです。
もう後ろに投げ出されている…(´・ω・`)
無事だけど、ちょっと左が心配な看板がこちら。
同じく無事だけど、表面が剥け過ぎてあまり油断できなさそう…
効果音「ズゴーン‼️」と言わんばかりの真下への落下。
当然「知る人ぞ知る道」であり、復旧復興・整備の優先順位は芦原温泉や坂井市の皆様の生活するエリアではありますが、
今年の年末までには綺麗になっていてほしい、と思う荒磯遊歩道の惨状(12月中旬)でした。
…ふっこう割も発動と伺っています。
北陸福井にルーツを持つ身として能登を応援するとともに、加賀地方や他県の風評被害の払拭にも貢献して参ります。
ここまでに。