とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

ロリコン、だめ

ちゃっかり昨日軽く触れた、性犯罪の件について書きたくなったので、私個人の感想を。

 

私権制限に慎重であれ、という考え方から述べたのは勿論分かっています。社風(党風)ですし、かの方は代表様の直系の弟子ですし…

ただまぁ、親しい仲かどうかは分かりませんが、ヒートアップしても外部の人間に怒鳴るというのは宜しくないことです。悪態を暴露されて然り。

 

20年近く経ったとはいえ、事務方出身者ならその程度の良識は持っていて欲しいですね…前に参考人(禁煙派)に怒鳴った喫煙者もいましたけど、外から来ている人なんだから…

イラついても、「貴重なご意見を承りました」と社交辞令で躱せるかが腕の見せ所でしょう(笑)

 

アダルト向け漫画だとおじさん×女子生徒の恋愛ネタを扱うこともありますが…

フィクション世界と現実の差を考えるに、ひとつだけ忘れないで欲しいことがあります。

 

恋愛と◯交はレベルが違う

 

哺乳類なんだから、好きになったらそういうことも…という男性、意外に多いのですが、

微笑ましい恋愛感情の先にそうした行為をする…とは限らないから大炎上している訳です。

 

ここに大きな差があるし、好きになった「フリ」で狙いはそっち…というつけこみ事案もザラ。

この問題に関しては、男性側の勘違いを「キモ」「サル」と切り捨てるフェミニストの界隈とも、珍しく見解が一致します(笑) ある意味、20代前半に遊んでいた私のような不真面目な人ほど理解できる感覚かもしれません。

 

特に頷いたのが、「逆らえない状況だったから、少しでも短い時間で終わらせたかった」という被害者を、

「でも、同意したんでしょ?」とバッサリ切るのが男性社会だ、という意見。まあ弁護士は加害者を庇うのがお仕事としても、その他(警察他)は寄り添えや…

 

接吻ひとつとってもそうですが、男性側の当たり前は女性側の当たり前とは大きく違うものです。

重ね重ねとなりますが、私権制限に慎重な立場はよくよく分かっています…

 

が、単なる恋愛の自由と◯交を混同するのは本当に既婚者(56)か疑いたくなります。申し訳ないけど。

「限界事例を検討したかった」とか言い訳してるのほんまにセンスないなぁ…地縁?があるだけに実に淋しい。

 

ヒートアップしてしまうので、ここまでに(笑)