新聞チェックと文書作成をする木曜でした。
…仕事しながら成長出来るならば有難いのですが、一昨日の通り全く生産性のない日本一の無駄裁判に時間を費やすのは、思う部分があります。
少しだけ意味深な事を言えば、こうした判決を出す方々は退官されたらどちらに再就職するのかな?というのは、非常に興味関心があります。
毒付きはさておき、10/17のメインテーマはやはり、プロ野球ドラフト会議だったのではないかと。
話題の佐々木投手、奥川投手はもちろん、高校野球や大学、社会人野球で活躍する/した全選手には、一番熱い一日だったであろう、と。
ドラフト会議の後、「お母さんありがとう」という名物番組を見る時間がありました。編集の上手さもあるのでしょうが、やはり各々の背負ってきた重さが光る番組でした。
…記憶喪失の母、白血病の末弟などの話を聞くと、如何に自分が恵まれた環境なのか、少し自省せねばならない面も。
取材を受けた全ての選手が紹介された訳ではなく、そもそも指名なしの結果に泣いた選手もいるだろうと拝察します。
それでも、何かに一生懸命に打ち込んだ経験は無駄ではない、いつか必ず光る日が来るので、気を取り直していただきたいものです…泣くな!とは言いません、今日ばかりは。
「息の長い選手でありたい。」
プロは良くも悪くも実力社会、時には厳しい現実が待っている…そんなコメントを拝見しました。
ここがゴールではなくスタート…是非、背負う期待と譲れぬ信念を胸に、かつ身体を大事にして、指名された方々がご活躍することを期待しています。
あまり野球音痴が語るのもおかしな話なので、この辺りに。
色々と波も高くなって参りました…カッコ良い球児らに、負けぬ活躍を。