とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

Fascinate

真面目なネタが続いたので、プライベート話を今日はお送りします。

 

同高同大の友人、お笑い芸人の「山口おべん」が、本日開始の吉本坂46第四次選考に挑むようです。

f:id:aMikadoOnUSA:20180604233916j:image

選考が進むほど厳しい戦いになりますし、今回のテーマはなかなか男子不利なテーマ。

第三次選考同様に、出来る範囲ではありますが拡散などで協力して行こうと思います。

 

 

吉本坂46以上に話題なのが本家総選挙。毎年6月辺りでしたね、そう言えば。

私はCDを買ったりモバイル会員になったりはしない局外中立勢ですが…焦り過ぎて、ファンもアイドルも色々と誤った言動をしない事を願っています。

 

既に、一部燃えている案件もあるようですが…

 

永田町の世界に居ると感じるのは、一票一票の有難み。一人一票だからこそ、託してくれた方の有難い気持ちが込められています。

たかが一票、されど千票万票も一票から。この有難みは、仮にどんなに偉くなっても忘れてはいけないと思います。

 

一人複数票が認められる故に、結局は資金力の勝負になりがちな本家総選挙は、ついつい一票の有難みが忘れられがちになります。

されども、一人の千票より千人の一票を目指すべき仕事。初めの頃の純粋な感謝の気持ちを、忘れないで欲しいものです。

 

…まあ、本家総選挙は色々と大人が煽ったり、商戦に巻き込んでいる面があるので、若い少女達が判断を誤るのは全て自己責任とは言えないのですが。

 

逆にファン側の心理、「これだけ投票したんだから…」と見返りを求めてしまうのも…同情はしますが、やはり宜しくはありません。

かつてのTO(トップオタ)の方には、屈折した思いの末に残念な結末を迎えた方もいたようですが…

 

ファンとは楽しみの「fun」ではなく、狂信的の「fanatic」が由来。憧れ抱く「ファン」であり続ける限り、理解・対等関係に至らないのです。

もちろん、自分の所持金をどう使うかは自由。しかし、応援以上の情を抱くなら…ファンに浸るだけでなく、我が身を磨くことを怠ってはならないと思います。

 

…いや、私も他人をどうこう言える身分ではないですね。引き続き精進していきます。

夢や理想を抱くだけでなく、現実に変える努力を重ねていきましょう。