今日は仕事中に少し(身体的に)胸が痛むことがありました。
痩せてからはあまりない現象でしたが…身体に疲れが溜まっているのかもしれませんね。
適度にリフレッシュして、身体の負担を和らげていきましょう。
胸が痛む、といえば5歳の女の子の虐待事件…亡くなる前に「ひらがなの練習」で書いた両親への謝罪文を見ました。
読むだけで辛い気持ちが伝わる文章で、子が親を選べなかった悲しい事件だと。どうにかして助けてやれなかったのか、悔やまれる話です。
話題のYouTube広告ではありませんが…虐待やDVの類の話は、どこで加害者側のリミッターが外れてしまうのか、胸糞事例からも目を背けず学ばねばならないものかと。
声を上げられない被害者、暴力に耐えることを選んでしまう被害者を如何に救うか。他人事ではなく、引き続き思考を巡らせていきます。
他、ライターの河辺さや香さんのコラムを読んでいて、子を持たぬというのも立派な選択肢であるという意識が、どうもわが国は薄いような気がします。
共働き故に駄目、体質的に駄目、金銭的に駄目という他に、持たないという自主的選択も本来許されて然るべきでしょうが…
コラム内では結婚していると「子はまだか」と迫られるシーンがあるとありましたが…
確かに保守的な、「子を残して当たり前」の価値観が未だに世に蔓延しているような気がします。少子高齢化の焦りだからではなく。
※ここ1年の議員の炎上発言しかり。
国家にせよ私企業にせよ、子どもが多いことはメリット>>デメリット。過度に期待するのも理解できます。
それでも、一番は当事者の意思。私も価値観を押し付けることなく、未来のパートナーと相談して未来を考えていくつもりです。
火曜水曜と、市井(世間一般)と政界の空気のズレ、ギャップを感じることがありました。
以前も書きましたが、加齢や経験と共にセンスを磨く他方で、慣れや先入観の類でセンサーを鈍らせてしまないように、よくよく考えていきます。