閉会でひと息…とは行かず、また新しい仕事が始まる日々です。
農水省の知人から「よかったら、◯日に飲みに行きませんか!」と嬉しいお誘いをいただきましたが…多分その日が一番忙しい日です、スミマセン。
メインの案件がアウェイの環境での仕事となり、針のむしろということわざがまさにピッタリです…
泣き言を並べるのは簡単ですが、スポーツの世界はもちろん、営業や交渉仕事をしている友人知人は皆アウェイで戦い抜いている…逃げたり投げたりすることない、彼らに恥じることない仕事を。
ホームの有難みというのも、今更ながら実感するものです。以前「大同小異の団結」と日記を書いた気もしますが、改めて根底の団結力を感じたり。
アウェイでまずはしっかり守りきる。そしてホームゲームに場面が移れば、しっかりと点をあげていきたいものです。
プライベートで気になったニュースは、ZOZOTOWNの足マットの件でしょうか。
靴をECで買うことはサイズリスクもありますが、時代の変遷に加えて、実店舗では出会えない品との出会いもあり、一概に否定さるべきものでない…というのが私の意見です。
他方、靴への進出理由たる「年間消費量は約5足」というのは少し驚きました。子どもの成長期の場合は足を締め付けるべきではないでしょうが…
ローテーションで大事に履けばそう毎年何足も買い替えて履かないのでは、という疑問があります。
もちろん売れなくなれば靴業界も回らなくなりますし、良い品を供給する大元がなくなってしまうのは靴愛好家として耐えかねる話です。
されど、大事に履いて欲しい、メーカー=作り手の思いが大量消費社会の中で薄れはしないだろうか、という心配も少しばかしあるものです。
世界は変わり、価値観や常識も変わっていく。
新しいものを取り入れつつも、本当に大事なことは絶対に譲らずに生き抜きたいですね。