とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

君の席はない

物心ついた頃にハマっていたゲームを振り返る今日この頃です。


やはり一番は「ファイナルファンタジー6」。
難易度は「メテオ」「アルテマ」等を習得させてしまえばシリーズ随一のヌルさと言われていますが、ストーリー、キャラクター、曲と全て大好きな作品です。
※リメイク版の追加ダンジョン・真の八竜でヌルゲーの汚名をちゃっかり返上というネタも…


このゲームで、通常なら装備者が限られる強力な武器等を自由に装備できるようになる、というアクセサリーが「くんしょう」。
漢字では言わずもがな「勲章」追加の攻撃魔法確定のホーリーランスが邪魔だったのもあり、モーグリのモグに装備させていたなぁ~。


ゲームさておき、現実世界で「勲章」が話題なのは、Wikipediaが未だに褒めちぎってばかりのあの人でしょうか。
然るべき刑が確定した後は、然るべき内容に改められるべきだと思うのですがね…


自分がミスをした際に「合理化を図る」=「兎に角言い繕う」という防衛反応は、他の事案でも…お恥ずかしながら自分の仕事でもあります。
しかしながら、命が奪われた事案に関しては防衛反応を抑えて、真摯に向き合うことはできないのか、と第三者ながら考えるばかりです。


別な「勲章」の話もありました。
「良い勲章が欲しいから最上位を目指したい」…真実かどうか、はたまた向上心のひとつと評価するかは人それぞれでしょう。
※それを軽口で言う→マスコミ側に拾われているとしたら、どんだけ脇が甘いんだコイツという話になりますが…


ただ、その野心への妥協案のために犠牲になる人が出ないだろうか…とは心配になっています。
小さな違和感が嫌な結論に結びつくのがこの業界です。見えない所で戦いが始まるのも…


トライアスロンを走り切る程のある鉄人戦士が、これからも郷土の為に汗を流されていくことを、事務方として切に期待しております。