とある事務方の備忘録

いち事務方の「私はこう考える」ブログ

地蔵様に願いを

日曜にお伺いした乗蓮寺さんにて、こんな小物を購入。

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「お願い地蔵」という小さな地蔵です。

後で調べたら本当は願いを込めて境内にお供えするようですが、多分持ち帰ってしまっている方は私以外にもいるはず…

 

願うことは、今までもこれからも、いつ何時も変わりません。

ともあれ、神仏の力のみに頼らず研鑽を積んで参ります。

 

さて、月曜・火曜は調査の依頼もあり、色々と毎勤統計問題を追っかけていました。

資料の多さに、少し涙目にも(笑)

 

私の心象としては不適切処理もあるし、あまり個人や役所を責めたくないからか歯切れの悪い展開も見られますが…

都合の良い数字を出す為に圧がかかったという方向に持っていくのはやはり違うかと。参考人の説明も、思っていたよりすんと落ちます。

 

事務方の感覚としては、膨大な案件を処理していると過去の案件が「そんなのあったなぁ…」程度になるのも、致し方ない面も。

適切とは言いませんし、IT時代なんだから記録を残せるだろという指摘も的外れではないですが…やはり人は人、限界はあります。

 

反省すべき点はありますが…官僚のせい、官邸のせいと誰かに求めるのは酷な話。

責任負わぬ側だから出来ることだろうと、ふと思いました。

 

仕事の合間に考えたのが、得手不得手の話。

 

話せば話す程魅力が伝わる人も居れば、寡黙にずっしり構えていた方が良い人も居る。

文章を書くとしっかり発信できる人も居れば、マイクを向けられる方が得意な人も居る。

 

大事なのは己を知り、攻めるときは得意な面を発揮して、守るときは苦手な面を対策しつつ、放置せずに慣らしていくこと。

その辺りを読み間違えて、損をするのは己自身というものです。

 

…と偉そうに言う私も「これで身を立てる!」と宣言できる器でもありません。

ずっと若手気分ではいられません。大切な方々や信念と共に、キャリアデザインも考えましょう。

三十年

よく晴れた日曜だったので、ふと思い立ちバイクで西に行って来ました。

西といっても多摩とかではなく、北区→板橋区プチツーリングですが。

 

お目当ては、板橋区赤塚の東京大仏

笑顔が友人に似ている大仏なのですが、話題にしつつもご対面したことがなかったので、この際。

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乗蓮寺さんは、電車だと下赤塚から北上する形か、西高島平かは南下する形でしょうか。

移転する前を含めれば、家康時代から続くお寺さんだそうです。

 

境内には、家族連れの観光客の方もちらほら。

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お目当ての東京大仏は入って右手。建立されて40年近くが経つそうですが、何ら変わることもなく座しておられます。

過去の関東大震災東京大空襲などの天災人災から、平和を願って建立された大仏様だと。

 

手を合わせたり、お線香を供えたり…

引き続き、大事な方々に安心・安全な社会を見せられるように、日々勤めてまいります。

 

警察署も国旗を掲揚していたのでお気づきの方も多かったようですが、今日の昼には今上帝の御在位三十年記念式典が執り行われました。

 

物心つく頃には平成の世になっていた我々と、昭和の世を知る方々とはまた違った思いがあるのかもしれません。

されど未来志向たれ、過去の経験や信念を胸に前進せよというのは、変わらないのかと。共に手を携え、時に学び、時に教えて行けたら幸いです。

 

平成の三十年間を経た我が身もまだまだ未完成の部分があり、立派だとは言い難い部分があります。

されど、大切な友人やご縁を得た方々のおかげで利点を伸ばし、また新たな世界を切り開いて成長することが、日々出来ております。

 

己が実力を奢らず、感謝を忘れず。

謙虚に丁寧に、新しい時代へ進んで参ります。

傷と絆

仕事やプライベートで動く土曜でした。

 

ある講演会の帰り、先輩方と話して思ったのは「同じ団体に属し同じ事象を見ていても、個々人で捉え方は違う」ということ。

思いの丈の深さ、付き合いの長さ…そう簡単に割り切れないものがある、少し軽率だったなと反省しています。

 

私も、同じくらい大事な戦友が何らかの騒ぎの当事者となるケースも考えなくばならないし、

逆に戦友に気まずい思いをさせないよう、ゆめゆめ油断しないように考えていきます。

 

夜は前職の上司と合流して食事に。

いよいよ来年度(H31.4〜H32.3)が定年前最後の1年だと笑っていましたが、私と働いていた頃はまだ50代前半、時間の流れは早いもので。

 

相手はシステムを扱う部署、年号や遅刻など、率直な意見交換が出来ました。

 

年号に「安」の字が入るのは安心安全から好ましい、従来の年号のローマ字表記の頭文字MTSHともかぶらない反面、

時の総理と同じ字が入ることはハレーションがあるのではないかとも思います。使うとしても2文字目になるのかなと…そこまで考えず単純に決めたりはしないと信じています。

 

遅刻は、後任の子も微妙な遅刻がある話から、私も前職時代よく1〜5分遅刻していたと聞き、若かったなあと反省したり(笑)

大臣の遅刻が騒がれています。事務方や秘書官のミスもありますが、相手側からすれば遅刻に変わりなく、委員会を止めてしかるべきケースです。

 

どうあれ、ヘアスタイル以外は尊敬出来る、良き上司にご縁をいただいたなあと。

こちらも負けじと、精進して参ります。

 

せっかくの、よく晴れた日曜です。

花粉もありますが、外に出て色々と経験を積みましょう。

INVISIBLE

今日は2/22、ゾロ目の日でした。

 

昨年も書いた事ですが、政治的にはかの「竹島の日」であります。

わが国は積み重ねた歴史や客観的な資料からもこればかりは譲れないポイントですが、先方も独立自尊の経緯から引くに引けぬ、その立場も分からぬでもなく。やり方の是非はさておき。

 

やはりICJ、国際司法裁判所にて決着付けるのが筋ではないかと。

島根県の方々の気持ちを思えば、半世紀以上も安定しない現状はなんとかせねばならない…と常々考えております。

 

ご都合でよく歴史に赤ペンが入るなとも思いはしますが、尖ったことは言わぬと先日の日記に書いたので、この位に。

 

仕事の合間、久方振りの友人と色々話しておりました。

時には迷惑をかけてしまった間柄ですが、水に流して経済の御指南等をご教示いただけることに、只管感謝しております…少しずつ、勉強をして参ります。

 

「目で見えなくとも、信じる気持ちが大事なのではないか」

 

視力は下がり眼鏡を使っておりますが、やはり私も五感で7割以上を頼るのは、視覚情報。

会った人の方が会ってない人より信じられる、会ってない人を信じるのは気がひける、これも動物として素直な反応であり、ひとつの正義や価値観です。

 

されど、目に見えない繋がりや信念、価値観をバックボーンに生きることも、また違った正義です。

目に見えなくとも大事にする、想い続けて前に進む。こうした五感<心という生き方も、市井の感覚からすればイレギュラーかもしれませんが、ひとつの在り方では。

 

その辺りまで推察して、あれこれ示唆をくれた友人には頭が上がりません。

親しき仲にも礼儀あり。ご縁いただいた有難みは、忘れてはいけませんね。

 

土日も、引き続き勉強です。

波高し、されど志はより高し。引き続き、精進して参ります。

Dream on

仕事でなかなか貴重な経験をさせていただいた水曜でした。

 

仔細は述べられませんが…こういった機会を得られたのも今の事務方の仕事との巡り合わせ、何より転職の動機等を与えてくれた大切な人達のおかげです。

感謝は、今後もゆめゆめ忘れぬよう。

 

昨今のニュースでは「バイトテロ」というキーワードをよく耳にします。

 

面白いのがアルバイトの行為を不適切としつつも、企業側になぜか牽制打を入れる労働関係の弁護士や教授のロジです。

①懲罰的な損害賠償請求は今後の応募人材達を萎縮させ得るから避けるべき、②アルバイトに管理を任せる企業体制が問題だ、などなど。

 

まず②から。アルバイトも立派な労働者であり、対価を得る以上は任された仕事をこなす義務があります。

学生時代の社会経験的な面もありますし否定はしませんが、あくまでそれは副産物であって、第一義は労働契約です。己の身体ではなく企業の信頼を壊しておきながら、被害者面とはこれ如何に。

 

①は論外というか、故意で店を貶めた輩に損害賠償請求をしたところで、過失のミスまで賠償請求するとは言っておらず、果たして誰が萎縮するのか…

24時間後に消える公開方式を選ぶ辺りから不適切だと自覚のある故意と推定できますし、ここで黙るのは大人の対応ではなく、ただの説明不足。捉え方次第ではヘタレ。

 

今後は、「ブラック待遇で鬱憤が溜まっていた」など、待遇批判にロジを切り替えるのでしょうか。

どんな理不尽な環境で鬱憤が溜まっても、物を盗めば窃盗、女性を襲えば痴漢、人を殴れば暴行です。

 

勿論、私も理不尽なブラック待遇は是正されるべきと思いますが、「バイトテロ」の不適切な投稿とは別問題。

表現の自由にかまけて迂闊な主張をされると、後々苦労をされると思いますが…はてさて。

 

この件もそうですが、他国は分かりませんが、わが国は「有識者」に少し弱い傾向があると、予てから考えています。

弁護士や教授、作家とかの肩書を持つ方の意見に無防備というか、彼らも決して公正公平ではなく一定の利害や価値観があることを見落としがちです。

 

そこを見事に突いて肩書を使ったり、逆にある肩書を隠して公正公平な第三者のフリをする方も居ますが…

彼らを反面教師に、これからも考えていきたいかと。

 

価値観や主義主張はしっかりしたいとはいえ、トゲのある日記が多いでしょうか。

次は、もう少し尖ってない話を。

Secret

来月への備えをしつつ、色々とニュースを追い掛けた火曜でした。

 

前々から疑問だったのが、「密約」の話。稀に「密約はバラされる方がダサい」という意見をネットで見かけるのですが…

私個人の感覚としては、周囲への影響等を考慮して秘密にしている話を、あっさりバラす側の方が信用ならないというか、みっともないなと感じます。

 

約束を守らない人は、いずれ手痛いしっぺ返しを食らう。

…私自身も過去の失敗から反省すべきポイントですが、改めて反面教師に。

 

密約ではありませんが、ノーベル賞推薦の話も軽々しく自慢する話ではないかと。欲しい、と言って貰う賞でもありません。

口が滑るというか軽口で約束事や秘密の共有に向かない人ということは、以前より存じ上げていましたが。

 

…真偽は分かりませんが、あからさまに否定をすれば反感を買いますし、逆に肯定すればどこが平和なんだよと突っ込み所満載。

他国の指導者に口出しをするのは筋違いでも…こうも実害があると、実に悩ましい話です。

 

他方で、怪しい秘密がないか疑ってかかるべき時もあるのが人生だ、とも考えたり。

 

経済活動も、恋愛も、叶うならば疑う事なく、相手方を信じて進みたいもの。

されど現代は、あちらこちらトラップが隠れた時代…上手い儲け話、順調過ぎる恋愛の裏に、何か隠れていないか、よく見るべきです。

 

いち民間人ならともかく、上に登れば登る程、期待も責任も重くなり、判断もより慎重にしていかねばならない。

それを怠れば、勿論騙す方が悪いのは当然ではありますが、自分も単に被害者だとは言い難いものです。詐欺やハニートラップの類でも。

 

…と、あれこれ秘密について考えさせられる一日でした。

油断なきよう、引き続き精進して参ります。

 

ここまでに。

悩む者

集中審議を見ながら、あれこれ考えていた月曜でした。

 

まず、某氏言及の骨髄バンクの件。タイムリーな話題を使うのは政治の常ではありますが…

ドナー登録は献血ルームに通う感覚でするものでもなく、むしろレシピエント側の心情や自身へのリスクを踏まえてすべきもの。

 

「やった人は何人いますか?」と他者を煽った上、国民を安直かつ軽率な判断に走らせ得るのは如何なものか、と思いました。

責任なき選択は勇気ではなくただの蛮勇、かつ有難迷惑というものです。

 

そして、週刊ポストの記事も拝見した上で、某市のふるさと納税でのバラマキ騒動は全く擁護できないなと。

泉州タオルを現在利用している身だからこそ、非常に残念な気持ちになります。

 

かの閉店セール(笑)より前の段階、調達努力の範囲内ならば、儲け過ぎでも名産品の少ない自治体での自主努力、まだ同情の余地はあったのですが…

閉店セール(笑)を擁護しているバッジ=議員もいるようですが、こんなやり方を自治体=公がする様を公正公平だと思うのは、私とは相容れない価値観です。

 

事務方として、色々とムッとしてしまった一日でしたが…いざ利害損得の当事者となったら、見える景色も違うのかもしれません。

…それでも、私は理想や信念を捨てずに、大切な方々としっかり生き抜きたいものです。

 

 

夜は永田町から徒歩で北上し、所用をこなした後、市谷亀岡八幡宮で参拝。

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太田道灌に縁のある場所、道灌山の生徒としてはもう少し早く来るべきでしたね。

落ち着いた空気の中、変わらぬ大事な願い事をひとつ…共に笑い、共に生きる。

 

冷たい空気の中、普段とは違い縁がなかった話について、考え事を。

 

昨今の報道でかつて「うちで働きませんか?」と声掛けして下さった方が騒がれており、色々と複雑な思いがあります。

現在は別な事務方の仕事をいただいていますが、もしあの時イエスと言っていたら今…そう思うと、巡り合わせに感謝するばかりです。

 

感謝するばかりではなく…まずは、大事な人の期待にしっかりと応えて、なおかつ結果を出すこと。

些か月曜夜に張り切り過ぎですが…明日からも油断なく、しっかりと勤めて参ります。

小休止

土日は友人達と会って近況を共有したり、両日ともにまったり過ごせました。

集まってくれたり、あれこれ手配してくれたりした友人達に多々感謝です。

 

蛇の道というか、茨の道というか、決して全てが順調、立派だったとは言えませんが…

今まで歩んできた道があるからこそ、出会って来た方々がいるからこそ、今自分がこうやって仕事に、勉学に励めるのかと。

 

私も人の子、羨ましいという感情は当然ながらありますが…それが押し付けたり独り善がりになったり等負の感情、俗に言ってしまえば暗黒面に堕ちてはいけないかと。

遠く離れていたとしても、相手のことを信じること、他者を思いやることが大事かなと…そう感じる週末でした。

 

そうこう考えながら散歩がてら歩き回り、日曜夜の神田明神に。

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将門塚は何度もお参りしていますが神田明神は中々訪れていなかったので、境内にある文化交流館という施設を含めて、斬新な印象です。

 

本殿の他、大国主命、所謂ダイコク様の巨像に参拝。

願う事は変わらず…願うだけでなく、縁や運を我が身に引き寄せるために、引き続き精進して参ります。

 

2月も、もう半分が過ぎました。

一日一日を大事に、前進していきましょう。

法的措置

仕事中にスマホを開くと、提携管理センターという方からこんなSMSが来ていた金曜でした。

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数年前ならあたふたしたのかもしれませんが、事務方の仕事をしつつ、ガジェットに強い友人等から多々影響を受けた身だと、そう簡単には騙されません(笑)

 

まずAmazonはご存知の通りGAFAの一角、海外企業なので「Amazon」「アマゾンジャパン」という表記を使われるかと。

わざわざダサく、カタカナで自らアマゾンとは名乗らないかと。仮面ライダーアマゾンならば話は変わりますが…

 

もちろん私もAmazonで注文しますが、連絡はまず提供しているフリーアドレスに来る設定にしています。発送・到着・受取ほか。

それをすっ飛ばしてSMSというのは、仮に本家だとしたら、中々強引だなという心象です。

 

更に、SMSを送っておきながら、050の電番に連絡しろというのも古風な話です。

百歩譲って電話で連絡するとしても、まともな企業の受付番号は0120か03スタートの電番ではないでしょうか。配送ドライバーさん相手じゃあるまいし…

 

私も一応法学士持ちですが、期限当日の夕方に約6時間しか猶予を与えずに連絡する、という酷いやり方は聞いたことがありません。

相手方の氏名を書かないのも、奇妙な話です。電番以外に情報を持っておらず、折り返しから氏名を聞き出そうとしているならさておき…

 

とりあえず連絡しなかったので、先方は法的措置とやらをきっとお取りになるのでしょう。

本職、弁護士の友人とお待ちしております。

 

小馬鹿にするのはさておき、詐欺の手口も時代に合わせて変わってきたな、と。

確かにSMSなら電話より効率よく捕捉出来ますし、LINE同様に受信側も気付きやすい。

 

法的措置というワードも、私のように本職が法や行政に近い人間ならさておき、市井の方々はビビりかねないかと。

無知だからだ、やましいことがあるからだ、といった話ではありません…むしろ、正直に生活されている方程、なんで私が?となりかねないかなと。

 

詐欺の方々も、他人の不幸で飯を食べていて何も感じないか、という疑問もありますが…

ともあれ、私自身も大事な方々にも、被害が及ばぬようにしっかり注意喚起をしたいですね。

試行錯誤を繰り返し

色々と勉強になる木曜でした。

 

スギの花粉への備えが騒がれますが、まだまだ寒さが続き、急がなくても大丈夫な気も。

…そうこう言っていて毎年鼻や眼をやられますので、週末には万全の体制を。

 

スギといえば最近、CLT(クロスラミネーティド・ティンバー、直交集成材)という硬い木製素材の名前をよく聞きます。

鋼鉄並みに硬くも木材故に軽く、仙台かどこかでスギのCLT製のマンションを作る話もあるとか…花粉で私にとって昔から目の敵のスギですが、こう役に立つ話を聞くと悪くもないような気もします(笑)

 

唯一の難点は、木材故の耐火性でしょうか。

CLT製の飛行機計画など火が絡む話だと、少し難易度が跳ね上がるようです…まだまだ進化する余地のある領域ですね。

※追記  分厚いので表面しか燃えなかったり、石膏と合わせて耐火性を上げたりと工夫がなされているようです。

 

建築素材といえば、最近話題のレオパレス

壁が薄いというコピペも話題ですが、木曜に私が聞いた話だと薄いのではなく、本来は別素材を詰めるべき箇所にウレタンが詰められたり、本当に遮音性が低かったようです。

 

素材談義さておき、まだまだ解決の光明が全く見えない事案です。そして家主の方々、居住者の方々と関係する方も少なくない。

原因究明と再発防止への、強いリーダーシップを期待します。

 

話は変わりますが、朝は成人式を開催するタイミングを検討する会議に出席しておりました。

過去の日記通り、わが国の高校進学率ならば、18歳の方が進路も横並びで良い…と私も考えておりましたが、事はそう単純ではなく。

 

まずは、1月という時期。センター試験は近々仕組みが変わりますが、そうでなくとも下旬〜2月は受験本番、肝心の出席率が下がり得る。

衣装業界や美容・理容業界にとってダメージになるのが制服着用。一般家庭の家計負担も減りますが、業界の成人式向け和装・礼服やメイクの需要がなくなるのは痛い。

 

更に飲酒・喫煙の議論も出て来ると、なかなか迷路から抜け出せない話になりますが…

成人式の在り方含め、共に思考を巡らせていきます。

 

そう言えば、2/14はバレンタインデーでした。過去に書いた通り、捉え方は立場次第、好むも嫌うも自由だと思います。

パーリーピーポーさんも、ミサンドリストさんも、特定の価値観を他者に押し付けない限り…

 

今年は自分にとって、節目の年。

色々な知識や価値観に触れ、引き続き自己研鑽に励んでまいります。