今日は2/22、ゾロ目の日でした。
昨年も書いた事ですが、政治的にはかの「竹島の日」であります。
わが国は積み重ねた歴史や客観的な資料からもこればかりは譲れないポイントですが、先方も独立自尊の経緯から引くに引けぬ、その立場も分からぬでもなく。やり方の是非はさておき。
やはりICJ、国際司法裁判所にて決着付けるのが筋ではないかと。
島根県の方々の気持ちを思えば、半世紀以上も安定しない現状はなんとかせねばならない…と常々考えております。
ご都合でよく歴史に赤ペンが入るなとも思いはしますが、尖ったことは言わぬと先日の日記に書いたので、この位に。
仕事の合間、久方振りの友人と色々話しておりました。
時には迷惑をかけてしまった間柄ですが、水に流して経済の御指南等をご教示いただけることに、只管感謝しております…少しずつ、勉強をして参ります。
「目で見えなくとも、信じる気持ちが大事なのではないか」
視力は下がり眼鏡を使っておりますが、やはり私も五感で7割以上を頼るのは、視覚情報。
会った人の方が会ってない人より信じられる、会ってない人を信じるのは気がひける、これも動物として素直な反応であり、ひとつの正義や価値観です。
されど、目に見えない繋がりや信念、価値観をバックボーンに生きることも、また違った正義です。
目に見えなくとも大事にする、想い続けて前に進む。こうした五感<心という生き方も、市井の感覚からすればイレギュラーかもしれませんが、ひとつの在り方では。
その辺りまで推察して、あれこれ示唆をくれた友人には頭が上がりません。
親しき仲にも礼儀あり。ご縁いただいた有難みは、忘れてはいけませんね。
土日も、引き続き勉強です。
波高し、されど志はより高し。引き続き、精進して参ります。