金曜は記者クラブの会見もあり、自民総裁選が普段以上に注目を集めた1日でした。
既に両陣営から「票を入れてください」電話を受けた方も存じ上げています。あらあら、人気ですね(笑)
電作(電話作戦)は古典的な手段故にマイナスも生じ得ますので…某手違いが晒されていますが、そこは笑って許すのが大人の対応ではないかなと。
※私が前職時代、ある組織内候補の電作ボランティアをやっていた贔屓目もありますが。
広告についての評判も聞き及んでいます。以下『自由民主』から拝借です。
安倍総理は現職らしく実績の多さをアピール、石破先生は挑戦者らしさが目立つなぁ、と思いました。
私は見易さの観点から石破先生のレイアウトの方を評価しますが、見る人の主観や立ち位置で評価は変わるもの。どちらが悪いと言い切るのは尚早かなと。
ただ一部で聞き及ぶ話、
・投票に際して高圧的な物言いがあった
・他党の部外者から投票の要請があった
というのは、いずれも△だなと思います。誰であっても自由な意思決定を阻害してはならないでしょう。
土曜は喧騒から離れ、歯医者に行ったり、資格の勉強をしていたり。
医者では、7年間使ってきた義歯とお別れに。勝利の瞬間も、苦悩や挫折も共に過ごしたので少しばかし寂しさも。
セラミックは優秀ですね、明らかに耐久期限を過ぎていながらも欠けずに耐えてくれたことには感謝ばかりです。
資格の方は、末弟にも教えたのですが、勉強はやはり「まぐれの正解」より「価値ある誤答」だと、改めて実感しました。
実戦で正答/誤答の理由を突き詰めた方が択一式は上達するものです。過去問が多い試験なら出題傾向も見えてきます。
試験の本番も刻一刻と迫っています、怠けずに毎日手を動かしていきましょう。
さて、これからレイトショーで映画を。