あまり変わらない?内閣改造報道より、新型のiPhoneの話が気になる今日この頃です。
新発売の度に買い替えるような敬虔なユーザーではありませんが、Appleの魅せる最先端の世界は常に追いかけたいものです。
他方、海外では「新型iPhoneは大き過ぎて女性差別!」という訴訟が始まるとも聞いています。確かに価格より大きさの噂をよく耳にしますが…着眼点が凄いなぁと。
毎回「誰?」となるFacebook「知り合いかも」機能みたいな、いまひとつ感性に合わないものもありますが…
海外からの視点には、ずっと日本国内にいては気付けないものもあり、参考になることはよくあるものです。
海外からの視点〜といえば、新潮の記事。再燃しているLGBTの話ではありません。
雨宮紫苑さんの日独の教育制度の比較から、「優等生よりも不良やおバカキャラが持て囃される風潮」を分析する記事に注目していました。
かなり急転回になるので、教育制度をドイツ風に作り変えよう!とは、私も言いませんが…
昨今のTV番組のように、
「東大生/高学歴がからかわれる」
「元不良の方が人間らしいと評価される」
という謎風潮は、何とかしたいものです…
優等生でも情に熱い人は多々いますし、反対に情に熱いはずの不良に絡まれ苦しい思いをした人もいます。
いずれも全員が悪い/良いと割り切れるものではないはずです。
そういえば次クールのドラマには「今日から俺は!!」があるそうですね。20年以上前の漫画を何故?という違和感もありましたが…
上記の元不良>優等生の風潮がより強まらないかは、ちょっとだけ心配になりました。
※まあ、日曜22時半枠なので、あまり視聴率は…
感情も絡む問題故に簡単に解決できませんし、国民の間の対立を煽る気はありませんが…
勉強の出来が全てではないが、勉強が出来る人が悪い/出来ない人は素直、というのは違うと少し声高に主張させていただけたら幸いです。
さて、少し腹筋したら寝ましょうか。
身体を動かすことは、万人共通で大事ですね。